3/2 プーケット・ピピその3
3/2 ピピ島の朝


朝、6時前に目覚める。
2時間の時差があるから、と言うよりも朝練(朝の釣り)に行くために腕時計のアラームをセットしておいたから(笑)
外を見るとうっすらと明るくなってはいるが、まだ何もなしでは歩けない暗さ。
ライト無しでも歩ける明るさになるまで顔洗ったりして時間を潰して、さぁ朝練だ。

・・・・・・・


8時すぎ、朝練から帰ってくる。
朝食のためレストランへ赴く。
入り口で、スタッフがにこやかに両手を合わせて「グッドモーニング」または「サワディーカー」
「ルームナンバー??」と聞かれるので、「フォーワンワン(411)」と答える。
席に案内されてコヒーか紅茶かを聞かれるので、「コーヒー」
今回の宿泊は朝食付きで、朝食はバイキング形式。
メニューは洋朝食が主体。
パンは、トースト、クロワッサン、モーニングロールなどから選べて、食べ放題。
オムレツをその場で焼いてくれるスタッフが居るので、出来立てのオムレツも食べられる。
飲み物はコーヒー、紅茶、ミルク、オレンジ、日替わりでその他フレッシュジュースなど。
飲茶系もあって、毎朝、シューマイは食べてました。
フルーツは、パイナップルやマンゴー、八朔に似た柑橘系、名前の判らないフルーツが少々。
シリアルコーンもあり、これも日本では滅多に食べない珍しさもあって毎朝食べた。

ただしピピ島は離島だからか、野菜の類が少ないんだ。
生野菜サラダを食べたいけど、レタス類が少々、あとはカットされたオニオン、キュウリ?、名前の判らない野菜・・・・
私はキャベツ大好き人間なので、キャベツさえあればいいのだが、キャベツは一切なし。
当然、味噌汁や漬け物なんてものもある訳が無い(笑)
せめて白ご飯に生卵と醤油が・・・・・欲しい(^^;;

朝ご飯を腹一杯に食べておけば昼食は少なくて済む、という訳ではないが旅先ではいつも腹一杯の朝食を食べてしまうのです。

部屋に戻って、さぁ今日は何しよう。
目の前のビーチで泳ぐ事も出来るが、格別綺麗な訳ではないし、そもそもビーチだ。
シュノーケルには向いてないので、ロングテールボートをチャーターしよう。
事前にネットで調べたりして、リゾートのレセプションなどでロングテールボートを申し込めるけど結構高い。
それよりビーチに係留してあるボートのすぐ近くにたむろってる現地人船頭と直接交渉だ。
(ホテルで頼んでも、結局、現地人ボートに乗ることになるんだし。ホテルが仲介料を取る仕組みなのだ)

釣りもしたいので釣り道具とシュノーケル道具を担いで(シュノーケルグッズは日本から持参。レンタルも出来るが使い慣れている方が良い)ロングテールボートが係留されているあたりに向かう。
砂浜を歩いて行くと、さっそく「ボート??」と現地人が声かけてくる。
そこから交渉開始。
片言英語で、レムトンビーチの沖合にあるモスキート島とバンブー島を巡るスノーケル&フィッシングしたいと言う。
最初の一声は4時間1500バーツ。。。。事前調査の値段より高いなぁ。
ホテルで頼めば1700バーツするんだ、と相手は言ってくるが。
ロングテールボートの場合は、あまり極端な値下げ交渉は出来ない、とネットで書いてあったがとりあえずもっと下げて、とジェスチャーで言ってみる。
ビーチの砂に数字を書いて値下げ交渉が始まる(笑)
1400の数字が出た。そこですかさず1300を砂に書いて、これならOKだと言う。
船頭は少し考えて、、、、それで手を打とう、となり交渉成立。
もう少し他の船頭の話しを聞いてみても良かったが、多分相場は決まってるだろうし、あまりセコいこと言うのもネ、考えモノだ。

即、ボートに乗り込む。船頭の名前はコープと言うそうな、これから彼をコープ船長と呼ぼう。
木製で30フィートぐらいかな?
揺れると聞いていたけど、波切り性能は悪くなさそう。
エンジンがむき出しで船尾に設置してある一種の船外機エンジン。
特徴なのは、エンジンから長~いシャフトを介してペラを回す。
船頭はエンジンごとプロペラシャフトを上に下に右に左に器用に回して狭い場所でもボートを旋回させてしまう。
エンジンは、人の話しでは日本製の中古トラクターエンジンだとか。
マフラーの類はないので少々ウルサイです(笑)
トランスミッションもなくきっとクランクシャフトからプロペラシャフトに直付け。
(クラッチはあるのだろうか?)
回転の逆転は出来ないみたいで、バックが出来ず狭い場所で方向転換する時はちょっと窮屈そうだけど、手慣れた物で割とあっさり方向転換してました。
日頃、釣りでこのテのボートに乗ったり運転したりしてるので、興味深かったです。

船尾に船頭が操船するので、客はバウデッキ(船首)または中央の幌屋根付きのスペースに乗る。
舷側が低めなので、風向きや波の大きさによってはビシバシと波飛沫がかかるので、濡れても良い服装と濡れても良い手荷物がいいかな。
ちなみにホリデーイン宿泊者は、各部屋に1個、滞在中の外出用に防水生地のバッグが置いてあるので、それに入れておけば波飛沫程度は大丈夫です。
ロングテールボートに乗る時、そのバッグに部屋の鍵も財布も持って出掛けてました。

ビーチを出てものの10分もしないうちにモスキート島に到着。
ここまで来ると水は綺麗だわ。透き通った水から底の様子がよく見える。
珊瑚は綺麗な感じ。
モスキート島のすぐ横にロングテールボートやスピードボート(クルザータイプ)が停泊していて、ここがシュノーケルポイントかな?
船頭が「シュノーケル、シュノーケル」と言うので早速準備して海に入る。
「ジャケット??」と聞かれたので「ノーサンキュー」と笑って答える。
足の立たない海で泳ぐのが怖い人も多いらしく、ライフジャケットは一応、ボートに常備してあるのよね。

ザブン、と水に入る。
むわっと体を包むほの暖かい海水の感触。モルディブほど生温い水ではないが、普通に泳ぐ分には問題なくほぼ快適な水温。
今回は、日焼け対策も兼ねて、長袖ラッシュガードを着用。
南洋だし日差しもあるので、海パンだけでも寒さは問題ないが日射は強いので日焼けだけは要注意。
でも、殆どのファランは普通に水着だけで泳いだりビーチで寝っ転がったり。
日本人より肌は弱いと思うのだが、大丈夫なのかね?
それとも念入りに日焼け止め塗ってるのかな??
ちなみにラッシュガードは日焼け対策だけでなく、水から上がった後、風が吹いてたり日が陰っていると寒気を感じることを防ぐ機能もあるので、オススメです。

すぐに周囲をオヤッビッチャやベラの類が取り巻く。
これは餌付けされてるなあ。
珊瑚はテーブル珊瑚に枝珊瑚、ソフトコーラルと種類は豊富。そんなに巨大な珊瑚群落ではないが結構健康そうな感じで枯れてる珊瑚も殆ど見かけない。
沖縄はかなりダメージを受けて健康そうな珊瑚をほとんど見ないし、モルディブも同様。
久しぶりに生き生きとした珊瑚を見る思いだ。
浅瀬に行くと、ややガンガゼを多く見かけるのが気になるが・・・・・・

ボート周辺をシューノケルで泳いで、十分楽しんだ後、ボートに戻る。
次に向かうはバンブー島だ。

すぐにバンブー島に到着。
風裏になる小さな浜にロングテールボートが停まっていて、その場所に我らのボートも接岸。
コープ船長いわく、現在地の裏手にビッグビーチがあるという。
上陸した場所は小さな小さな浜で、ところどころ岩がゴロゴロ。
言われた通りに行ってみよう。小さな岩場を乗り越えていく。同じように歩いているファランの一行も居るし、波静かな場所の浅瀬で水に浸かって子供のようにはしゃいでいるファランのおじさん軍団も居る(ファランの男ばかりのグループも、ちと珍しい)
島の反対側は風がまともに当たるのでちょっと風が強めだが、岩場と岩場に囲まれた小さなビーチが連続するようにって、とある岩の岬を越えた先には、を~~こんなビーチがあるなんて。

真っ白な砂、青い空とエメレラルドグリーンの海。
人は居ない、、、ことはなく(笑)木陰にファランの観光客が1組、2組と居るけど、そんなに多くはない。
水は綺麗だし、いい感じ。しかし風がキツい。
風表になるこのビーチに一艘のロングテールボートがなんとか接岸しようしているが、風に煽られて思うように船がコントロール出来ずに翻弄されている。
それを助けようと、ファランの若者(このロングテールに乗ってきた客らしい)が何名か、ボートを押したり引いたり(笑)

そんな風景を見ながら、ビーチ散策も飽きた(笑)のでボートまで戻る。
コープ船長は浜辺で寝ていたが、我々がボートに戻ったのに気づいてエンジン始動。
次はおまちかね?のフィッシングだと言う。
よっしゃ~~~出番だぜ。

詳細は釣りの記事を参照してね

釣りの部は終わって、最後にヒンクランと呼ぶレムトンビーチ沖合の珊瑚礁へ。
ここは水面下3~5mに沈んでいる珊瑚礁で陸地はありません。
さすがに陸地がないせいか潮が透き通ってます。ただしモスキート島よりは魚の数は少ないかな。でも大型魚は寄ってきそうな雰囲気。
珊瑚の種類も、大型の珊瑚が多いし枯れてる珊瑚がほとんどないのでイイ感じです。
ロングテールボートのチャーター時間も残り僅かとなったので、シュノーケルを終えてボートに戻ります。
我々が戻ったのを見計らって、船長はエンジン始動。リゾートのビーチまで戻ります。(目の前なので数分もかからないけど)
船を降りて礼を言って約束の1300バーツを支払うと、明日はどうする?と聞いてくるので、テキトーにまた明日ここに来るヨ、と言うような意味の単語を言って(通じたかどうか判らんけど)一旦バンガローに戻った。

この時で14時すぎ。シャワーを浴びてさっぱりしてから、お昼を食べに行く。
何処で食べようかな~~
そう言えば、さき程のロングテールボートの係留してる真ん前に現地の人が経営してるレストランがあったな。
割と小奇麗になってたのでそちらに行ってみます。

レストランの名は「ジャスミン」
ビーチにテーブルと椅子が置いてあるので、そこに座ればすぐに店員が注文を取りにきてくれます。
「サワディ~カ~」店員がやってきました。ちゃんと英語が通じます。英語メニューもあるので安心。
ヌードルが60バーツ、Fried rice(チャーハン)も60バーツ。
とりあえずこのヌードルとチャーハンを1個づつ注文し、ミネラルウォーターも1本。
ここはチャーハンが美味しかったね。細長い形が特徴のタイ米がチャーハンには合います。


昼食も終えて、またバンガローに戻る。やはりエアコンが恋しい(笑)
エアコンをつけてベッドで一休みしてると、ついつい昼寝へ・・・zzzzzzz
ハッと気がつくと17時すぎ、、、夕練に行かねば・・・・
準備をして、夕練会場へ向かいます。

夕練から戻ってきた頃には陽も沈み、暗くなりかけていた。
バンガローに戻って、釣り具を置いて、まずは朝に釣ったアオリイカの刺身を食わねば。
冷蔵庫に入れておいたイカを取り出し、日本より持参した牛乳パックをまな板代わりにしてイカ刺を作って、やっぱり日本から持参した醤油とワサビ。
うーん旨い。異国の地でも刺身が食いたくなるのが、やっぱり日本人だね。

あっと言う間にイカ刺を平らげ、まだ足りないので晩御飯へ出掛ける。
今日は、昼に食べたジャスミンにしよう。料理もなかなか旨かったし、何より安かったから。
ジャスミンに到着すると、もうどのテーブルも満席。。。。空いてなさそう。
少し待ってたら、1組が食事を終えたらしく、テーブルから立ち去ったので、店員に「ここOK?」と確認した後に、なんとか着席。
何にしようかな~~~~♪
メニューを見ながら、まずは昼に食べて美味しかったチャーハン。これは外せないね。
まだタイに来てカレーを食べてないので、グリーンカレーも頼む。
トムヤンクン、野菜炒めに、ライス(sterm rice)、そしてパッタイ(焼きそば)。
テーブルの上にはタイフードで満載。2人分にしてはちょっと頼み過ぎか?でも美味しいので食べれちゃうんですよね~~(でもこの事で翌日大変なことに・・・・)
これだけ頼んで総額は500バーツでオツリが来るのよね。やっぱり安いわ。
(アルコールは飲んでない)
これでも離島観光地価格なのでタイの他の地域で同様の食事をするともっと安上がりになるそうですが。

満腹になってご満悦。
そのままバンガローに帰ってベッドに入った途端に爆睡でした。
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by sierra-outdoor | 2009-03-31 22:44 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
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