2010 沖縄遠征・詳細
5/28 セントレアを飛び立ち、夕方に沖縄に到着。
どんより曇っていて、今にも雨が降りだしそう。

とりあえず、バスで宿まで移動し、チェックイン。
夕飯まで時間があるので、歩いてすぐの陸ッパリポイントに行こうと、ホテルを出てテクテクと歩く。
ポイントまで数分で到着するのだが、到着と同時に雨が・・・・・・・しまった、傘もレインウェアも置いてきてしまった。
街路樹の影で雨宿りしつつ、タックルだけはセッティング。小やみになったので、釣り開始しよう。

先に現地入りしていた、K介が「ターポンがライズしてましたよ~~」とメール。
どれどれ、その場所に行ってみたが、、、、射程圏外で一つ二つライズがあるが、あれがターポンのライズか??
一応ルアーを投げてみたが不発。

投げながらポイントを移動していくと、とあるポイントで足元でいきなりガバッとボイル。
ほんと足元、自分の真下で尺前後のメッキがベイトを追い回しているではないか!?

しかし真下なので狙えない。気付かれないように10mくらい横に移動して、先程ボイルのでた辺りをミノーを通すが、無反応。
1匹だけの単発ボイルじゃ、魚もすぐに移動しちゃうよな。

ブラインドで撃っていくしかない。
1、2投しては数m移動して、、、を繰り返していると、いきなりガッツーーーン!!
ドラグがジジジ・・・・・
を~~来た来た、さっきの尺メッキと同じサイズだ。
魚はギュギュギューーーンと右へ左へと走る、走る。
なんとか耐えて魚を寄せなくては、、、、と思っていたら突然にフックアウト。
あちゃーー、PEラインはこれだからなぁ(去年はナイロン使ってたので、やりとりは楽だった)

気を取り直して、キャストと移動を繰り返す。
雨は小雨だが止む気配もなく、頭はもうビショビショ。
いくら暖かい沖縄とはいえ、風邪ひきそうだ。戻ろうかな、、、、と思っていたら、ヒット!!
今度は大きくはないので難なく取り込む。
今年のメッキ第一号だ(サイズは15cmくらいかな)
この1匹で、まぁいいやと思って風邪を引かないうちに宿に撤収。
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5/29 いよいよGTフィッシング初日。
朝8時、出港。
朝から雨模様で波風も結構強い。港を出てすぐのポイントから開始する。

幾つかポイントを巡るが反応無し。今日は、全然当たらんなぁ~~と思っていたら・・・・・・
隣に居た、K介にヒット!!

をぉー、船中初ヒットだ。
魚はそれほど大きくもなく、すんなり寄ってきた。
カスミアジの3~4kgクラスかな。
f0100885_214131.jpg

とにもかくにも船中初ヒットなので、(人間の)活性が上がる。。。。
しかーし、その後も無反応の時間が続く。

11時くらいに波や雨も弱くなり、また潮がガンガンと効きだして、釣れるならこの時間帯だ~~と思わせる雰囲気になったのだが、海からの反応はない。

正午を回ったあたりから、スコールのような猛烈な雨と風。
たまらず島影に船は回る。波はやや収まったが、雨は相変わらずの土砂降り。
こんなんで釣りになるのか~~って感じで、私はキャビンに引っ込んで夕マズメまで体力温存(つまり寝ていた・苦笑)

午後2時すぎ、起きてみたら、相変わらずのスコール(苦笑)
このスコールの中でも、びしょ濡れになって投げ続けているメンバー、頑張りますねー
ちなみにこの間、全くのノーバイト。

期待の夕マズメ、私もびしょ濡れになりながら、投げ続けましたが、、、、何も起こらず。
なんと、船中GTノーバイト(バイトと言えば、カスミアジのみ)
船中ゼロキャッチは、まぁ国内GTでは珍しくないのですが、船中でGTバイトがゼロだったのは、沖縄に通い始めて10年?で始めてです。
まぁこんな低活性では、しょうがないか~~~とサバサバした感じでしたが、こんなんで翌日はどうなるのだぁ・・・・



明けて5/30。

前日までの雨も上がり、曇り空ではありますが、とりあえず雨は降ってない。
定刻通りに船は出港。波も予想されたよりも穏やかになっており一安心(前日の予報ではさらに荒れるらしい、という事だったので)

波が穏やかである事もあり、船長の判断で、前日とエリアを大きく変更。
沖縄本島の近くは水潮で良くないという事で、より黒潮本流に近いエリアへ走ります。

1時間ほど船は走ってポイント到着。
昨日が昨日だっただけに、今日は釣れるンかなぁ・・・・と思いながら低いテンションで釣り開始。
なんとなく、昨日と今朝の雰囲気の違いから、コレかな?と思って出してきたフラッシングを重視したGTプラグ。
それを最初に投げ始めて、、3投目・・・・・

いきなり・・・・・ ドバッ!!! 出たぁ!!! マジ~~~!?昨日はあれだけ投げてもバイトが無かったのに!!

朝イチ3投目のバイトに不意を突かれて、竿がのされ放しで、ファイトの態勢に持っていけない。
なんとか、主導権を取らねば。
魚は左へ左へと走る。。。。と、急に方向転換、右へ走り出した。
テンションが緩んでしまったので、急いで巻き取りテンションを再び掛けると、急に・・・

プン・・・・

とテンションが緩んだ。
ああ~~~やってしまった。バラシだ。
ラインをたぐると、ルアーそのものが付いてない。リーダーの途中でバッサリとラインブレイク。
ルアーを丸飲みにされて歯で切れたか、それとも方向転換した時にゼイゴにリーダーが絡んで切れたか・・・・うーーん、突然のバイトに対応出来なかった自分が情けない。

しかし、これで前日と海の中が違うことがハッキリした。
ラインブレイクで無くしたプラグは、あのタイプは1個しかないのが残念であるが、済んだ事は仕方ない。代わりのプラグを付けてキャスト再開。

その後もショートバイトが2、3回誰かに出た後、とあるポイントの一流し目。
ミヨシでキャストしていたTAKE親分が叫ぶ!!

「ヒット~~!!」

見ると、ロッドが満月にしなっている。これはサイズが良さそうだ。
ツグミ船長がすぐにロッドのしなり具合と、魚の走る方向、スピードを見てフォローを入れる事を決断。
ブロロン!エンジンが始動して、船はGTの動きに合わせてフォロー態勢に入る。
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百戦錬磨のTAKE親分も、けっこうキツそうだ。それでも、確実に確実にリフトアップして少しづつ魚との間合いを詰めていく。
数分が経過し、紺碧の海の中にギラリと光る銀鱗、、、デカいよ~~これは。

そして、デッキハンドのHさんがリーダーで誘導してツグミ船長の差し出すネットに入った瞬間に、やったーー!!と歓声。
デッキの上に上げて計測、、、32kg。
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パンパンに太った良い個体だ。
すぐに蘇生用の海水ポンプが動き出して、新鮮な海水がGTのエラに注がれる。
記念撮影をして、リリース。

TAKE親分も、久しぶりの30kgオーバーのGTという事で嬉しそうだ。

さて、これで人間の活性も最高潮。
ここからドンドン投げ続ける。
魚の活性も良くなり、バイトが頻発するが、、、なかなかフッキングに至らない。

正午すぎ、K介が投げたルアーの後ろにチェイスがあった。そのすぐ後ろは私のルアー。
すると突然に、、、

ドバッ!!!また来たっ!! ヒット!ヒット~~~!!!

大きく海面が乱され白い泡が沸き立つ。
グン、ググーーン、とロッドが持って行かれる。よし、ここだー。
とフッキングをしたつもりだったが、少し甘かったようだ。
グングンと魚は抵抗する。またしてもファイト態勢に入れない。
後ろからTAKE親分が「ロッドを立てろ~~」と叫ぶ。
なんとかギンバルに入れて、、、、と思っていたら、またしてもテンションが緩んだ。

ガーーン、またやっちゃったか・・・・・

テンションが緩んで外れてしまったのだ。

緩んだラインを巻き取り始めると、あれ、何か付いてる・・・・魚だ!!
再びテンションを張ってファイト再開。
ツグミ船長が「魚が入れ替わった。アワセて!!」と叫ぶのでアワセを入れる。
ズシリと重い感触。よし、これはツイていた、絶対に獲るぞーー。

ゆっくりと寄せてくる。水面下にギラリと光る銀鱗。けっこう大きいヨ~と声がかかるが、大きさにしては、簡単に寄ってきたな????と思っていたら、なんとサメじゃーーん。
ガッカリ。
途端にファイトが雑になる。
サメだけはがっちりとフッキングしてるのに、GTの時にナゼ、フッキングが決まらんかな・・・
サメは上げることもなく船縁リリース。
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は~~~~、ナンタルことやら。船長いわく「最初のバイトはGTだったね」
最初のバイトをしっかりとアワセてファイトに移っていれば、サメではなくGTだったのだが、これも我が身の力不足か・・・・・

その後もバイトは続き、K介にも大型GTのバイトが多数あり、M田さんもファイトで船の近くまで寄せてきたのに不運にもバラシ。

結局、船中12バイトと前日の不調を一日で盛り返すほどの高活性であったにも関わらず、上げられたのはTAKEさんの1本のみ。
エリア選択など船長の判断がズバリ当たったのに、それに報いてあげられなかったのが残念。
個人的にも、2バイトだけではあったが、この2バイトともに釣り上げる事が可能な、確実なバイトであった。
サイズは、それほど大きくはない(多分、10~20kgくらいかな?)が、エキスパートなら、確実に2本は釣っているだろう。最悪でもどちらか一方で釣り上げていなくてはイケナイ。

2年連続で釣るのが難しい国内GTの壁か、、、いやいや、そもそも2年連続で釣れないだろうと、釣る前から弱気になって自己暗示にかかっていた自分の弱さが最大の原因か。
バイトそのものが少なく、さらに掛かったら掛かったで、それからが大変なGTフィッシングにおいて弱気は禁物。何が何でも釣ってやる、というド根性が必須。
精神的な弱さが今後の課題として浮き彫りになったので、来年こそは・・・・と心に秘めたのでありました。



5/31 帰りの飛行機の時間まで余裕があるので、TAKEさんとレンタカーを借りて陸ッパリ。
天候は再び雨模様となって、土砂降りの時間が続いて満足に釣りが出来ない。
なんとか午後になって小康状態になり、TAKEさんのオススメのポイントに行ってみると、雨による泥濁りと、下げ潮による流れが複雑に絡み合った場所で、ボイルが連発している。
しかし、ナゼかミノーを投げても反応ナシ。
TAKEさんがペンシルでアクションして来ると、いきなりバシャ!!とヒット。
20cm半ばの良型メッキ。

私も続け~~とばかりにペンシルに変更。突然に湧くボイル目掛けてペンシルをキャスト。
スピーディーに逃げまどうベイトをイメージしてアクションしてくると、後ろからチェイス、チェイス。
足元まで追ってきた魚がヒット!!
これは20cm弱のメッキでした。
その後、もう1匹同じパターンでヒットしましたが、そこでジアイは終了。
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飛行機の時間が早いTAKEさんを空港に送っていき、そこでまた次回の再挑戦を約束して別れました。
レンタカーを帰す時間まで先程のポイントで粘ってはみたが、ヒットはなく時間になったのでレンタカーを返却し、那覇空港を目指しました。

来年は、GTを釣るぞーーー!!
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by sierra-outdoor | 2010-05-30 21:01 | 海の釣り | Trackback | Comments(4)
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Commented by Churin at 2010-06-09 22:13 x
うーん、惜しかったですね。
しかいまあ、12バイトで獲れるのが1本とは、なかなか難しい釣りですねえ。(^^;

来年またがんばって下さい。
Commented by しえら at 2010-06-10 22:05 x
我々が単にヘタなだけです(苦笑)>Churinさん
いくらなんでも12バイトもあれば、最低でも3~4本は上げてないといけません(^^;;;
高活性のエリアを探し当ててもらったのに、船長に申し訳ない気分です。
修行が足りんです~~~
Commented by Kenneth.K at 2010-06-10 23:25 x
我々、って、たしかにそうですとも。
12バイトもあったら8キャッチはないといけませんね。
改めて難しいです。
Commented by しえら at 2010-06-11 00:12 x
そう、そうナンだよ、我々が未熟だったのだよ(^^;;;>Kenneth.K君

一応、今回のメンバー中では、私が二番目にGT釣行回数が多いので、2発のバイトで最低でも1本、出来れば2本獲らないといけない。
ここ一番での精神力の脆さかなぁと反省しております。
来年?こそ全員キャッチだ。(と目標は高く)
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