7/7 雨が降ると、高活性の厄介なヤツ(苦笑)
この日の2日前に梅雨末期のかなりまとまった雨が降り、川は大増水。
これはチャンス到来!?と思って七夕の日に出撃です。

まずは早朝にMZに到着。
想定通り水が多いです、、、って言うか水多すぎ??
いつも狙う瀬のポイントは大激流と化しています・・・・・

水は適度に濁ってはいますが、ちょっと流れが強すぎる。
淵のポイントを探るも、1回チェイスがあったのみ。
それでは、、、と小さく場所移動して探りますが、やはり反応なし。良さそうなんだけどなぁ。

車に戻って、乗り込もうとした時、ふとブーツを見ると、ブーツの足の甲の部分に小さいヤマビルが取りついているのを発見!!
前回釣行時にも、釣りが終わった後にウェーダーのグラベルガードの折り返しの袋小路部分に2匹のヤマビルが侵入していたのを見つけていたので、注意しておいてよかった。

次のポイントも探りますが、1回足元までアマゴがチェイスしてきたがヒットせず。
次があるかと思って投げるも反応は1回限り・・・・

前回釣行時に、まぁまぁクラスのアマゴが複数匹確認していたポイントに急ぐと、目的のポイントには誰も入って居なかったが、隣接するポイントに2人組みの先行者あり。しかもルアーじゃん。
狙っていたポイントに先に入られちゃったかもなぁ、、、と思いつつ狙いの場所に入ってみましたが、無反応。
先に誰かに入られたかどうかは判らないけど、この場所はいつもアマゴの姿が確認できる期待のポイントだっただけに、朝のジアイで不発は痛い。

さらに移動。
移動中に別のルアーアングラーを見かける。
やはりこの増水のタイミングで、ルアーアングラーの活性は上がっているなぁ(苦笑)
代わりにアユ師はもちろんエサ釣りの人も見かけない。

この頃から雨が降ってきた。予報では晴れて暑くなるという話しだった筈なのに。
まぁ晴れるよりは雨の方がイイかな、、、的に思ってましたが、この後からザンザン降り続く。
土砂降りになり、アッと言う間にあちこちの沢から土茶濁りの濁水が流れ込んで川の流れはどんどん濁って行く。
こりゃアカーーン。
まだ幾つものポイントを残していたけど、川全域が濁ってしまってどうにもならない。

止むを得ず、上流へ走ると、とある場所を過ぎると、それまでカフェオレの濁流だったのが、ササ濁り程度に収まっている。
これは何処か特定の沢が濁りの最大要因だな。
この場所から上流は釣りが可能なんだけど、上流域はイワナがメインとなり、それに釣れるサイズも20cmクラスが精一杯。
しかし、他に釣りが出来そうな場所もなく、やむなく上流ポイントに入って、想定通り20cm前後のイワナがそれなりにヒットはしてくる。。。。
しかし、この日は尺クラスのアマゴを狙いに来たので、チビイワナを相手にしていてもナァ。

水系を替えれば、ひょっとして釣りが可能かも?と思って峠を越えてNGR水系に移動。
しかし、NGR水系の大支流であるYSDもかなりの濁り具合。
雨も上がってきたので、これ以上濁らなければ何とか釣りになるかな、、、、と少し下流へ移動すると、激しい濁りが何処かから合流したのであろうか、もっと酷い濁りになっていて完全にコーヒー牛乳の流れ。
こりゃアキマセーーーン。

YSDを諦め、さらに支流を探す。
2年前の春に少しだけ入ったことのある支流を見に行くと、濁りはササ濁り程度で、水は多めながらいい感じ。
この川に入ってみるか。
ただ、この川は両岸とも切り立った崖に囲まれていて、入渓が難しく、入渓できても川通しが非常に難しい川なんだな。

偵察がてら、入ってみたポイントで、その第1投目にチビイワナがヒット。
その後も反応は続く。魚の活性は高そうで、良い感じなんだけど、前述の通り川通しが出来なくて、入渓ポイントから左右に20~30mも移動するとゴルジュにブチ当たって動けなくなる。。。。

その度にもう一度登ってポイントに入り直し、、、を繰り返す。
高低差もそれなりにあるので大変です。
ポイントに入れば、ココゾという場所からイワナメインながらアマゴも混じって反応してくるので、釣りとしては楽しいだけど、支流故に平均で20cmちょっと。どうしても尺クラスはこの流れからは出てきそうにない。
もっと大きな流れしかダメか、、、しかし、大きな流れは濁っているしなぁ。
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すぐ近くの用水路を覗くと、、、オオサンショウオがパイプの中に入っている(笑)
天然記念物なんだけど、田んぼ用の用水路なんかに居るのが笑える。
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さて。

同じ川のとあるポイントに入ってみたが、ここは不発。
ポイントにエントリーする際に、鬱蒼と繁った薄暗い針葉樹の中の小道を歩いていたが、折からの雨でグジュグジュに湿っている。
こんな場所はヤマビルが多いんだよなぁ、、、と感じながらも釣るためにはやむを得ん、と歩いていたのですが、川から上がって念のため足元を確認すると・・・・

ゲゲッ!!やっぱり取りついていた!!
シューズの上をシャクトリ虫運動をするヒルを発見!!

すぐに取り除き、乾いた陽の当たるアスファルト路面に放置。
ヤマビルは乾燥に弱いので、直射日光のあたるアスファルト路面に置かれると、急いで茂みに逃げようと動き回る。
茂みに近づいたら、またアスファルトの真ん中に移動させてやる事を繰り返していると、そのうち力尽きたのか動かなくなった。

車で小移動して、もう一度YSDを見に行くと、先程よりは濁りはやや収まったものの、まだまだ濁っている。
うーん、どうしよ。。。。と車に戻って、乗り込もうとした時、防水シートカバーの背中の部分にやはり蠢くヤマビルを発見!!
きっとウェーダーに取りついたまま車に乗り込んだからだろう。

あかん、一体何匹のヒルに取りつかれているのだ。
ここで釣りを一旦中断。明るく広いアスファルトの駐車場に移動して、体の回りを再点検してみよう。

シートカバーを外して、カバーにはもう居ないことを確認。
フロアマットも外して居ないことを確認。
ウェーダーのグラベルガードの折り返し部分には居ない。
シューズを脱いでシューズにも居ない事を確認。

まぁここまで調べれば、大丈夫かな、、と思ったけど、念のためウェーダーも脱いでみるか。
ウェーダーを脱いで、ひっくり返してみると、、、、

ゲゲゲのゲ!! ウェーダーの中にまで1匹のヒルに侵入されてるじゃん!!!!
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こりゃヤバイと、アンダーウェアと靴下も脱いでみて、とりあえず膝から下に吸血されている箇所はない。
自分一人では後ろが見えない。。。。ので、車の窓ガラスを鏡代わりにして、太股の後ろ側とか、腰の後ろ側を確認して吸血されていない事を確認。
まだ安心出来ないので、上着も脱いで(結果的にパンツ一丁になった。道路から外れて人気のない倉庫の駐車場だったので・苦笑)、脇の下とか背中とか首筋も確認して、ようやく安心(さすがにパンツの中までには侵入されんだろう)
ウェーダーの中も、アンダーウェア(単なるジャージですが)と靴下でしっかりと足首と腰回りをガードして素肌まで到達し難かったのが吸血されずにすんだのかな。

ここまでしたら、急速に釣る気が失せてきて(晴れてきて暑くなってきたという事もあり)終わり~

服装を全て着替えて、念には念のため、30分走る度に一度車を停めて、足首回りを確認しつつ帰宅しました。




しかし、まぁ困ったものだ。
ヤマビルは子供の頃に、父親に連れられて山に入った時に吸血されて以来、被害には遭ってない。
当時は実家近くの特定の山系にだけヤマビルは棲息していて、それ以外の山には全然見かけなかったのだが、ここ最近はアチコチに居る。
今回、同じ日に2つの水系の両方で取り付かれたので、もうどの山系にも居るのだろう。
最近増えすぎたシカやイノシシがヤマビルの運び屋になっているらしいが、確かに、どの川に行ってもシカやイノシシの足跡は見かける。
ヤマビルが居ない、明るく開けた乾燥した場所を歩けばいいのだが、渓流釣りをする以上は、湿った場所や日陰やブッシュの中を通らない訳にはいかないし。

カやダニと違って病原菌の媒介にはなってないらしく、吸血されても出血して痒いだけでそれ以上の被害は出ないのがせめてもの救いではあるが・・・・
でもめっちゃ気持ち悪いよね、ヤマビルって。
ヤマビルの忌避剤が売ってるらしいので、それを入手してウェーダーのグラベルガードに定期的にしっかり染み込ませておくしか、手段が無さそうです。
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by sierra-outdoor | 2013-07-07 23:51 | 渓流釣り | Trackback | Comments(0)
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