GWにも突入した頃合いで、NGRの本流も雪代が少なくなってきました。
5/3~4で仲間うちの集まりがあるので下見釣行。 ぢつは、この少し前の4/26は、富山への小旅行の帰り道、本流で2時間ほど竿を出して、チビアマゴを3匹ほど釣って、どうやら本流も魚が出だした様子を掴んでおりました。 朝6時、まずは去年の実績場へ。 ここは大場所故に出ればサイズもデカいハズ・・・・ 今シーズン最初の7フィートの本流タックルを投入。7cmミノーを投げる。 すると、15cmを超えるかどうか、、というチビアマゴがちょっかいを出してくるが、さすがにこのタックルでは簡単にフックアップしない。 最盛期なら、がっつりと喰ってくれるが、まだようやく本流の魚にスイッチが入った程度なので、チェイスはするものの、緩めのチェイスで軽く触ってくるのみ。 当然バレる(^^;; このポイントでは数バイトあったものの、全てバレた・・・・ サイズは15~17cm程度ばかり。 せめて20cm超えてくれれば、フックアップする率も上がるのだが。 平日とは言え、GW週間。けっこうな釣り人が川に入っているので、釣れそうにないポイントで粘るのは得策ではない。 想定していた第二ポイントへ移動。 1台、車が止まっているので先行者が居るようだが、姿が見えないのですでに釣り上がって行った後か? とりあえず入ってみる。 最初は反応が無かったが、とある場所からチビアマゴが反応しだした。 とある大岩の上に立ってキャスト。 アップクロスからクロス、ダウンクロスまで扇状に探ると、瀬の中から一投毎にガンガンと反応がある。 なんとこの場所では一歩も動かずに6バイトも得た。これはスゴイことだ。 しかーーし、バラしが多くてキャッチは1匹のみ(^^;;; バラシが多すぎるが、サイズはやはり15~17cmまでで20cmを超えるサイズが来ない。 少しづつ移動して探ると、淵のスポットでやっと20cm超のアマゴがチェイス!! もう一度丁寧に投げて誘ってくると、流芯でゴン!! とヒット。 その後も、流芯より対岸側の流れの筋から反応が良い。 手前側の流れの筋はきっとこれまでもエサ釣りなどで攻められているのだろう。 ヒットしたりバレたりしたが、反応のないポイントは殆どなく、とても高活性。 これでサイズさえ良ければ・・・・ 下見でもあるので、広範囲に探っていく。 魚影の濃い薄いの差はあるが、おおむね、どのポイントからも反応があるので、やっと本流も釣れるようになってきた。 相変わらずバラシが多いが、あそこで1匹、こちらで2匹、、、という感じでヒットが積み重なっていき、午後にはツ抜け達成。 Good-Joooで過去にツ抜けした事は記憶にないので、数だけなら一番釣れたという事だな。 ただし、キャッチの倍くらいバラしているのだが(笑) 夕方まで探って、約12匹キャッチ。バラシはその倍以上。 サイズは最大でも22cmどまりではあったが、サイズさえ問わなければ数はそこそこ釣れる。 これなら仲間が集まる当日でも、それなりには釣れるのではないだろうか、、、と好感触。 これから晴天続きの予報で、さらに釣り師の数も激増するだろうから、これがちょっと懸念されるが。
by sierra-outdoor
| 2015-05-01 21:10
| 渓流釣り
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Comments(2)
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