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7/25 戻り梅雨と夏アマゴ
7月上旬に梅雨が開けたと思ったら、猛暑襲来して、深夜まで30℃以上。
川の水量も梅雨末期の大雨のあと、どんどん水量が減っていき、渓流釣りも厳しいなぁと言うことで、しばらく海などに遊びに行ってましたが。
7月下旬になり、梅雨前線が南下して久しぶりのまとまった雨。
こりゃチャンスぢゃん?
このチャンスを逃すと、もう今季に関しては次は無いカモ・・・と今季のラストチャンス?と思って、急遽休みを取り、降雨直後のNGR本流へ平日極悪釣行です。

明るくなった頃に現着・・・・と思っていたのですが、なーーんと、いきなりの寝坊。
起きたら5時40分すぎ。。。。。あっちゃーーー、やってもうた。この時間は、すでに現地で釣り始めて、2~3箇所のポイントは探り終えていたハズ(^^;;;;;;
どうしよう・・・・今から向かったのでは早朝のジアイを逃す。

でも、外を見るとどんよりと曇っている。この曇りが持続しているうちは可能性あるかな・・・・
そもそも、この釣行のために急遽休みを取ったのが勿体ない。
(これが普通の土日だったら、そのままフテ寝して釣行を断念していたかも知れないが)

急いで身支度をして、出発。
いつもなら、釣行経費節約のため平均速度が稼げない市街地のみ高速でパスして、残りの大部分は下道を走って行くのですが、この時間帯だとそろそろ通勤ラッシュに飲み込まれる恐れがあるので、現地までイッキに高速を走ります。

なんとか7時前に現地入り。
雲が低く垂れ込めていて、気温もあまり上がってない。
前日の雨で川の水位はそこそこ上がっており、いつもならボチボチ鮎師さん達が準備し始めているのを見かけるが、この時間になっても川には人影は無しなのが幸い。

想定していた第一ポイント到着。誰も居ない。
タックルや装備を準備して、期待を込めて第一投。。。。。。ミノーは何事もなく戻ってくる。
小刻みに探っていくも、全く反応なし。
川の水位が上昇し、流れの勢いも増していて、やや早瀬になってしまっているのが良くないのか?
と思って次のポイントへ。ここは淵なのでイイだろう、と思ったけどやっぱり不発。

数カ所のポイントを探ってみても、まったく反応がない。
こりゃヤバい??寝坊で早朝のジアイを逃したのが痛かったか・・・・水は適度に濁っており渓流魚にとってはイイ流れなんだが・・・・・

ポイントを移動していくと、ポツリポツリと鮎師の姿が。路上で準備し始めている鮎師さんも居るし、残された時間は多くはない。

ノーヒットのまま、4月に好調だったポイントに到着。ただ、この場所はGW以降は釣れたためしがないけど(^^;;;;;
人気ポイントなので誰か入っているかな~~と思ったけど誰もいない。
ダメ元で探ってみよう。

流れ込みから淵尻にかけて刻んでいくものの、反応ナシ。。。。
ポイント最下流まで到達したが、チェイスもない。
濁っているのでチェイスが見えてないのかも知れないが、とにかく魚の反応がない。
仕方なく、同じポイントを折り返して探っていく。
少し離れた場所に別の釣り人が入ってきた、、、エサ釣りのようだ。
エサ釣りの人は時々竿を曲げているので魚は居るのは間違いない。ただし、見てる限りではかなり小さいサイズ(15cm以下、魚種不明)だけどね(^^;;;

濁りが入っていることと、水位が増えているので、今使ってるシュマリ50Sではアピール不足なのか?と思い、1サイズ上げて、シュガーミノーSG 60Fに交換しよう。
そのシュガーミノーを、ややアップクロス気味に投げて、ハードトゥイッチしてくると、突然ガツン!!と衝撃が!!

キターーーーーッッッッッッ

水面下でグリグリとローリングしている。アマゴだ。
サイズはイマイチだが、この日初めてのヒットなので慎重に慎重に・・・・(^^;;;
上げてみると24cmのアマゴ。狙っているサイズではないが、とりあえず最初の1匹目をようやくゲット。
ハードトゥイッチ中に食ってきただけあって、がっちりとベリーフックがフッキングしている。
f0100885_2319349.jpg


狙っているサイズではないが、なんとか丸ボーズは回避。この時、すでに10時近く。。。この季節としては、もう終わってる時間帯だけど、まだ曇り空は継続中なので、まだチャンスはあるかナ。。。。

少し離れたポイントに行ってみると、ここも釣り人の姿はナシ。
5月にはやたら大勢釣り人が入っていた激戦区なのだが。朝イチには誰か入っていたのだろうか?
流れ的にも渓相も、大岩ゴロゴロ、押しの強い流れが効いており深瀬が続く私好みの場所。
ここはイイ魚が入っているだろうと予想して過去に何度も探ったがあまり良い結果は出てないけど、とりあえず入ってみますか。
一つ前のポイントでハードトゥイッチにアマゴが反応してきたので、それまで使っていた柔らかめのガマカツのロッドよりも、テンリュウのロッドの方がハードトゥイッチには向いているので、ロッドを交換。

車を停めて、少し歩いてからエントリー。
流芯は押しの強い流れになっていて、対岸に岩があり、その間が緩流帯となっている。
対岸の岩と岩の間の緩流帯にミノーをクロスでアプローチ。
2~3投してみるが反応なし。
最後にそのポイントの最下流をトレースして、ミノーが流芯を横切り、ほぼダウンの位置まで来て、あ~~ヒットしなかったナぁー、回収しようか、、、と思った次の瞬間に!!

ドスン!!!ギュギュギュイイーーーーン~~~~~

キターーーーーッッッッッッ━(゜∀゜)━ !!!

見ると、10mほど下流の流芯の際で、もんどり打って魚が激しくローリングしている。
で、デカイ!!
流芯の流れに乗り、次の落ち込みに流されそうだ・・・・・幸い、ロッドはパワーのあるテンリュウに交換してあったので、魚のローリングファイトの流れの押しの強さに対抗できるだけのバットパワーがある。

ドラグを出さずに持ち堪えて、次の落ち込みに流れるのを阻止し、強引に手前の緩流帯まで引きずりだしたが、ここから魚が粘る粘る。
緩流帯でローリングをやめた途端に右に左に走る走る。
ドーーーンと突っ走って流芯に戻ろうとするのをロッドのバットパワーを頼りに耐える・・・・目の前、数mの攻防戦。
ドラグは出さずに必死になって耐えていると、また反転して、下流へ走る。
ここもなんとか耐えて3mまで距離を詰めたが、なかなか弱らない。
ネットも用意したが、、、折り畳みのインフレータブルなネット故にサイズが小さめ。
一瞬、動きが停まった瞬間を逃さず、そのまま水辺にズリ上げて、なんとかランディング成功~~
f0100885_23193985.jpg

ひょーーー、出ましたねぇ、間違いなく尺上だ。しかも、体高もあるし、背中がブッ太い。
こんな魚が出るのを期待して、今日は来たんだ。

掛かっていたのがリアフックだけだったのでヒヤヒヤだったが、トレブルのうち2本がしっかりと口元の通称カンヌキにフッキングしていたので、あの激流の中のローリングにも耐えられたのだろう。
元々シュガーミノーSGは本流対応のミノーなので、太軸フックを使っているのも幸いした。
これが、その前まで投げていたシュマリだったら、フックが伸ばされていたかも知れない。
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いやー、見事な体躯。
まさしく本流アマゴだ。めっちゃ太い。6月上旬の尺上よりもさらに太い。
弱らないように水に浸して計測すると33cm。
イイ顔つきだし、こんなアマゴが釣れるのは、この時期ならではですね。

しばし撮影した後に、リリース。
流れに放たれた瞬間にダッシュして帰っていきました。

もうこれで目的は達したのでいつ帰ってもイイヤ(笑)
でも、なんかまだ釣れそうなのでもう少し粘ろう(^^)

10mほど下った次のプールで、同じようにクロスにアプローチして、ダウンの位置までミノーが流された時に再び衝撃が!!

また、キタッ!!!

水面をド派手にローリングとヘッドシェイク。
これもサイズはいいぞ。
先程の魚と違って、やや流れの弱い場所でヒットしたので、流れを利用して走ることが出来なかったせいか、あまり苦労せずに寄せたが、ひたすら激しくヘッドシェイクするので、バレる前に抜いてしまえ、とゴボー抜き。
先程より気持ち小さいがこれも良い型だ。メジャーで計測すると30.7cmなり。
よーーっし、6月上旬の尺上2連発の再現だ。
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時刻は11時を回り、どんより曇った空も、時折薄曇りになったりして日射しが徐々に強くなってきた。
それと同時に、それまで居なかった鮎師さん達がどんどん出勤してきて、入れるポイントが無くなってきた。
鮎釣りの隙間を縫って探ってはみますが、無反応。鮎師さんが一番肝心カナメの場所に釣り座を構えているので、思うように探れないのも、もどかしい。

場所を大きく移動して、アユ師の少ない区間を攻めてみることにする。
4~5月にぼちぼち魚の魚影が確認できていた場所に向かうと、2名ほどアユ師さんが入っているが、場所が広いので探れるスポットはありそう。
ポイント最上流に対岸付近に流れの強めに当たるスポットがある。
今日のこれまでの結果から押しの強い流れが効いている場所から反応があるので、狙うならあそこだな。
ロングレンジで対岸の流れが当たっているスポットにミノーを送り込んで、トゥイッチを入れると、、、、対岸の流れの岩影でゴツン!!

よしっ、狙い通りに出たッ!! これもサイズはいいよ~~~~

遠くで掛けたのでファイトを楽しみつつ、バラさないようにやや強引に寄せる。
この魚も寄せてから左右に走り回るのでランディングでヒヤヒヤしながらも、なんとか無事ランディング。
サイズは、、、ギリ30cmジャストぐらい。
30.3cmを越えていないので尺上とは呼べないが、尺クラスのアマゴが同じ日に3本も出たのは多分、初めて。
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この魚をリリースして、もう1匹居ないかな~~と同じスポットでトゥイッチを繰り返すと、またもやゴツン!!
よっしゃー、、、と思ったが、次の瞬間にバラシ・・・・・
2度あることは3度ある、、、事もなく、その後は沈黙。
バラしたのも先程の魚と同じくらいと思われます。

正午の有線放送が流れて、その頃を境にして、曇り空も晴れ渡り、ギンギンの夏の太陽が顔を出し気温上昇。
そして、アユの活性のあがる雰囲気となったのを見て、アユ釣り師がどんどん川に入ってきて、もうアマゴ釣りも終わり。

この日は狙いの尺上も出たし、尺クラスが3本も出たので、これでヨシとしましょう、と帰り支度をして帰路に着きます。

帰り際に某有名堰堤を覗くと誰も居ないジャン。
しまった、こんな事ならココを探ってから終わりにすればヨカッタが、後の祭り。
もう装備は片付けたし、夕方までに家に戻らねばならない用事があったので、そのまま帰りました。
f0100885_23335118.jpg




降水直後のタイミングを狙っての釣行は、目的(尺上)を達成出来たのでミッション・コンプリート。
寝坊した時はどうなるかと思いましたが、曇天と、他の釣り師の出足が遅かったことにも助けられて、何とか狙いの魚は出ました。

魚影は春には遠く及ばないものの、出ればデカイ。
どうやら、4~5月に姿を見せていた24~5cm級のアマゴ達が、尺クラスにまで育っている模様。
降雨直後のタイミングに、的確にポイントを絞り込んで、ジアイを逃さずに効率的にラン&ガンすれば、結果は出そうです。
ただし、バイト数は少ない(今回は数時間の釣行時間で5バイト4キャッチ1バラシ)

今回をホームでの今季ラスト釣行のつもりでしたが、禁漁までまだ2カ月あることと、8月以降も降雨直後のタイミングがあれば、もう1回あるか・・・・?
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by sierra-outdoor | 2013-07-25 23:15 | 渓流釣り | Trackback | Comments(10)
7/13 夏の使者
梅雨が明けた途端に猛暑続き。屋外に出ると、まるでサウナ・・・・・orz

まだ7月中旬だと言うのに。

渓流方面はアユ真っ盛りですが、局地的にプチ豪雨が降ったりして、川の水位変動が読み辛い。
当日、行ってみない事には判らないので、もともと水位が安定していてもこの時期は釣れるかどうかリスクを伴うので、連休初日は、家族サービスの海水浴を兼ねて海へ行くことにしました。

ついでに、シオでも居ないかな~と思ってタックルを1セットだけ持参(笑)

三重県内の高速乗り放題(ETC)の「速旅」とか称する事前申込プランがNEXCOから出ているので、一度これを使ってみることにした。
単純に、三重県南部に行って帰ってくるだけでも、だいたい元は取れる値段(ほんの少しだけお得)
途中下車は期間内、決められたエリア内なら何度でもOK(定期みたいなモノですな)
http://www.c-nexco.co.jp/drive/kikaku/

イッキにバビューーーンと走って・・・・と思いましたが、出発が朝8時過ぎと、すでに東名阪恒例の渋滞始まってます(苦笑)
エリア内乗り放題のメリット?を活かして、渋滞区間のみ下道を走って、道中は目の前が見えなくなるほどの局地的な土砂降りに2度ほど遭遇しつつもなんだかんだと昼前後に現着。
(まぁ現実的には渋滞を我慢してそのまま高速に乗るのと、渋滞区間は下りて下道走るのでは、到着時間にあまり差が出ないのですけどね、、、、渋滞はすぐに回避したくなる性分なので)

最初の海水浴場は、、、、3連休と言うこともあり、車1台1000円の駐車料金が必要。
うーーん、短時間だしな。他の海水浴場を探すと、ありました、無料のビーチが。
水洗トイレも、水だけどシャワーも更衣室もあります。それが無料。
ビーチは狭いけど、こっちで十分。

海水浴場のすぐ横に小さな漁港があるので、様子を見に行く。
水は透き通って良さそうなんだけど、、、、、シオは居ない。
居たのは、大量のエンピツチビカマス君の群れ。活性高くて、何度でも追ってくるけど、さすがに10cm程度のチビカマス君ではツマラン。
あとは、今年生まれの超小さい赤ちゃんアオリー。
いっぱい浮かんでいます。今年もアオリーは豊漁かな??よく判らんけど。

釣りの対象になりそうな魚は居ないので、暑さをしのぐためにも、ちょっと海水浴。
水はちと冷たいが、まぁなんとか泳げる。
ここで2時間ほど海水浴した後、やや太陽が西に傾き始めたので、帰る方向に移動しつつ漁協に寄ってみます。

とある漁港に寄ってみます。
ここは、シオが回遊しているのではないか、と目論んでいたのですが、、、、、シオはおろかチビカマスも居ません。。。。
スズメダイの仲間や、チョウチョウウオなどの南方系の魚が多いんですけどね。
岸壁沿いをアイスジグで誘うと、ベラ類の小魚がちょっかいかけてきますが、、、ヒットまでには至らず。
それでも、足元を誘っては3m移動を繰り返していると、足元の岸壁の影から電光石火でアイスジグに襲いかかる魚が!!
これは根魚か!?
一発でバイトして、ロープ際に走りそうになるのを強引に止めて、イッキに抜きあげると、、、ハタの子供だ。
何ハタだろう、、、、以前、八重山諸島で釣ったアオノメハタにも似てるが、ちょっと違うかな。
写真だけ撮影しておこう。
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(帰宅してから調べると、、、多分、ヤイトハタだと思われますが、ちょっと微妙)

回遊魚系は不発なので、その漁港を後にして、他の漁港を目指します。

とある漁港に到着。ここは去年の7月に1匹だけだけどシオを釣った場所なので、居るかも。

アイスジグで様子を見る。
すると、足元で右に左に踊るアイスジグに3匹の小魚が反応してくる。
しかも、俊敏なアイスジグの左右ダートのスピードにも遅れることなく右に左に切り返しながらチェイス!!
こ、コレは、、、、この動きとスピードは、、、ひょっとして・・・・・・

そのうちの1匹がついにバイト!!よし、メッキだ!!!!
f0100885_1451471.jpg

超小さい(多分、7cmくらい)ですが、今季最初のメッキだ!!
7月末に釣った事はあったけど、7月中旬に釣ったのは初めて。
をを~~来ましたねぇ、めっき君。メッキ大好き人間としては、たとえ小さくても嬉しいよ。
シオ探索はそっちのけで、メッキを探す。
またヒット!!
少しだけ右に左に走る、、、、少し大きい(でも9cm)メッキ。
いいねぇ、やっぱり小さくてもメッキは楽しい。
f0100885_1474563.jpg


結局、釣れたメッキは2匹のみで、群れも小規模だったみたいですが、この時期にメッキの姿が確認できただけでも来た甲斐があったと言うモノ。
今年はどうかな~、去年みたいなハズレ年ではなく当たり年だといいのですが。

で、肝心のシオは相変わらず見つからず。うーん、どこに居るのだ。もう去年の今頃は、ぼちぼち姿を見ていたのに。
今年はシオの回遊が遅れているという話しだし、シオ不漁の年なのでしょうか。
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by sierra-outdoor | 2013-07-13 22:36 | 海の釣り | Trackback | Comments(4)
7/7 雨が降ると、高活性の厄介なヤツ(苦笑)
この日の2日前に梅雨末期のかなりまとまった雨が降り、川は大増水。
これはチャンス到来!?と思って七夕の日に出撃です。

まずは早朝にMZに到着。
想定通り水が多いです、、、って言うか水多すぎ??
いつも狙う瀬のポイントは大激流と化しています・・・・・

水は適度に濁ってはいますが、ちょっと流れが強すぎる。
淵のポイントを探るも、1回チェイスがあったのみ。
それでは、、、と小さく場所移動して探りますが、やはり反応なし。良さそうなんだけどなぁ。

車に戻って、乗り込もうとした時、ふとブーツを見ると、ブーツの足の甲の部分に小さいヤマビルが取りついているのを発見!!
前回釣行時にも、釣りが終わった後にウェーダーのグラベルガードの折り返しの袋小路部分に2匹のヤマビルが侵入していたのを見つけていたので、注意しておいてよかった。

次のポイントも探りますが、1回足元までアマゴがチェイスしてきたがヒットせず。
次があるかと思って投げるも反応は1回限り・・・・

前回釣行時に、まぁまぁクラスのアマゴが複数匹確認していたポイントに急ぐと、目的のポイントには誰も入って居なかったが、隣接するポイントに2人組みの先行者あり。しかもルアーじゃん。
狙っていたポイントに先に入られちゃったかもなぁ、、、と思いつつ狙いの場所に入ってみましたが、無反応。
先に誰かに入られたかどうかは判らないけど、この場所はいつもアマゴの姿が確認できる期待のポイントだっただけに、朝のジアイで不発は痛い。

さらに移動。
移動中に別のルアーアングラーを見かける。
やはりこの増水のタイミングで、ルアーアングラーの活性は上がっているなぁ(苦笑)
代わりにアユ師はもちろんエサ釣りの人も見かけない。

この頃から雨が降ってきた。予報では晴れて暑くなるという話しだった筈なのに。
まぁ晴れるよりは雨の方がイイかな、、、的に思ってましたが、この後からザンザン降り続く。
土砂降りになり、アッと言う間にあちこちの沢から土茶濁りの濁水が流れ込んで川の流れはどんどん濁って行く。
こりゃアカーーン。
まだ幾つものポイントを残していたけど、川全域が濁ってしまってどうにもならない。

止むを得ず、上流へ走ると、とある場所を過ぎると、それまでカフェオレの濁流だったのが、ササ濁り程度に収まっている。
これは何処か特定の沢が濁りの最大要因だな。
この場所から上流は釣りが可能なんだけど、上流域はイワナがメインとなり、それに釣れるサイズも20cmクラスが精一杯。
しかし、他に釣りが出来そうな場所もなく、やむなく上流ポイントに入って、想定通り20cm前後のイワナがそれなりにヒットはしてくる。。。。
しかし、この日は尺クラスのアマゴを狙いに来たので、チビイワナを相手にしていてもナァ。

水系を替えれば、ひょっとして釣りが可能かも?と思って峠を越えてNGR水系に移動。
しかし、NGR水系の大支流であるYSDもかなりの濁り具合。
雨も上がってきたので、これ以上濁らなければ何とか釣りになるかな、、、、と少し下流へ移動すると、激しい濁りが何処かから合流したのであろうか、もっと酷い濁りになっていて完全にコーヒー牛乳の流れ。
こりゃアキマセーーーン。

YSDを諦め、さらに支流を探す。
2年前の春に少しだけ入ったことのある支流を見に行くと、濁りはササ濁り程度で、水は多めながらいい感じ。
この川に入ってみるか。
ただ、この川は両岸とも切り立った崖に囲まれていて、入渓が難しく、入渓できても川通しが非常に難しい川なんだな。

偵察がてら、入ってみたポイントで、その第1投目にチビイワナがヒット。
その後も反応は続く。魚の活性は高そうで、良い感じなんだけど、前述の通り川通しが出来なくて、入渓ポイントから左右に20~30mも移動するとゴルジュにブチ当たって動けなくなる。。。。

その度にもう一度登ってポイントに入り直し、、、を繰り返す。
高低差もそれなりにあるので大変です。
ポイントに入れば、ココゾという場所からイワナメインながらアマゴも混じって反応してくるので、釣りとしては楽しいだけど、支流故に平均で20cmちょっと。どうしても尺クラスはこの流れからは出てきそうにない。
もっと大きな流れしかダメか、、、しかし、大きな流れは濁っているしなぁ。
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すぐ近くの用水路を覗くと、、、オオサンショウオがパイプの中に入っている(笑)
天然記念物なんだけど、田んぼ用の用水路なんかに居るのが笑える。
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さて。

同じ川のとあるポイントに入ってみたが、ここは不発。
ポイントにエントリーする際に、鬱蒼と繁った薄暗い針葉樹の中の小道を歩いていたが、折からの雨でグジュグジュに湿っている。
こんな場所はヤマビルが多いんだよなぁ、、、と感じながらも釣るためにはやむを得ん、と歩いていたのですが、川から上がって念のため足元を確認すると・・・・

ゲゲッ!!やっぱり取りついていた!!
シューズの上をシャクトリ虫運動をするヒルを発見!!

すぐに取り除き、乾いた陽の当たるアスファルト路面に放置。
ヤマビルは乾燥に弱いので、直射日光のあたるアスファルト路面に置かれると、急いで茂みに逃げようと動き回る。
茂みに近づいたら、またアスファルトの真ん中に移動させてやる事を繰り返していると、そのうち力尽きたのか動かなくなった。

車で小移動して、もう一度YSDを見に行くと、先程よりは濁りはやや収まったものの、まだまだ濁っている。
うーん、どうしよ。。。。と車に戻って、乗り込もうとした時、防水シートカバーの背中の部分にやはり蠢くヤマビルを発見!!
きっとウェーダーに取りついたまま車に乗り込んだからだろう。

あかん、一体何匹のヒルに取りつかれているのだ。
ここで釣りを一旦中断。明るく広いアスファルトの駐車場に移動して、体の回りを再点検してみよう。

シートカバーを外して、カバーにはもう居ないことを確認。
フロアマットも外して居ないことを確認。
ウェーダーのグラベルガードの折り返し部分には居ない。
シューズを脱いでシューズにも居ない事を確認。

まぁここまで調べれば、大丈夫かな、、と思ったけど、念のためウェーダーも脱いでみるか。
ウェーダーを脱いで、ひっくり返してみると、、、、

ゲゲゲのゲ!! ウェーダーの中にまで1匹のヒルに侵入されてるじゃん!!!!
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こりゃヤバイと、アンダーウェアと靴下も脱いでみて、とりあえず膝から下に吸血されている箇所はない。
自分一人では後ろが見えない。。。。ので、車の窓ガラスを鏡代わりにして、太股の後ろ側とか、腰の後ろ側を確認して吸血されていない事を確認。
まだ安心出来ないので、上着も脱いで(結果的にパンツ一丁になった。道路から外れて人気のない倉庫の駐車場だったので・苦笑)、脇の下とか背中とか首筋も確認して、ようやく安心(さすがにパンツの中までには侵入されんだろう)
ウェーダーの中も、アンダーウェア(単なるジャージですが)と靴下でしっかりと足首と腰回りをガードして素肌まで到達し難かったのが吸血されずにすんだのかな。

ここまでしたら、急速に釣る気が失せてきて(晴れてきて暑くなってきたという事もあり)終わり~

服装を全て着替えて、念には念のため、30分走る度に一度車を停めて、足首回りを確認しつつ帰宅しました。




しかし、まぁ困ったものだ。
ヤマビルは子供の頃に、父親に連れられて山に入った時に吸血されて以来、被害には遭ってない。
当時は実家近くの特定の山系にだけヤマビルは棲息していて、それ以外の山には全然見かけなかったのだが、ここ最近はアチコチに居る。
今回、同じ日に2つの水系の両方で取り付かれたので、もうどの山系にも居るのだろう。
最近増えすぎたシカやイノシシがヤマビルの運び屋になっているらしいが、確かに、どの川に行ってもシカやイノシシの足跡は見かける。
ヤマビルが居ない、明るく開けた乾燥した場所を歩けばいいのだが、渓流釣りをする以上は、湿った場所や日陰やブッシュの中を通らない訳にはいかないし。

カやダニと違って病原菌の媒介にはなってないらしく、吸血されても出血して痒いだけでそれ以上の被害は出ないのがせめてもの救いではあるが・・・・
でもめっちゃ気持ち悪いよね、ヤマビルって。
ヤマビルの忌避剤が売ってるらしいので、それを入手してウェーダーのグラベルガードに定期的にしっかり染み込ませておくしか、手段が無さそうです。
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by sierra-outdoor | 2013-07-07 23:51 | 渓流釣り | Trackback | Comments(0)



釣り、キャンプ、自転車、スキー、シュノーケルなどが中心です
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