2週前に、友人を案内して、ドでかい魚が出た川へ。
前日までライブカメラでよ~~く確認してやや水位増え気味だけどこのくらいなら丁度イイ、と判断して行く事を決定。 その前晩に少し雨が降る予報は出ていたけど、まぁ上流にダムがあるので吸収してくれるだろう、と思ってました。 で、現地に着いてみたら、、、あら!? 水がめっちゃ多くなってる。 前日のライブカメラで確認していた時から20cmくらい増水してるジャン。。。。 濁りもかなりキッツイ。 でも折角来たので大淵ポイントをメインに探ってみますが、まったく反応ナシ。 前回、デカいのが釣れたポイントもダメ。 とにかく、水が多くて濁りが強くてどこも釣れる気配がない。 怒濤の流れで狙える場所がかなり少なくなっている。 こりゃダメじゃん・・・・・ この日は梅雨前線が活発化しており、朝から雨模様。 大雨ではないが、レインウェアが無いとダメなくらいは降ってくる。 いつもなら枯れ枯れの僅かしか流れていない渇水ポイントに入ると、ここはちょうど良いくらいの流れ?? 淵のポイントでいきなりチェイス!! これは喰わせきれなかった。 大水に翻弄されて、どこも釣れる雰囲気がなかっただけに、ようやくこの日最初の魚の反応がありヤル気が出てきます。 次のスポットでやっとヒット~~~ いつものチビブラですが(^^;; 目の前でライズがあり、そこに投げるとまたヒット!! これは、、、この川では珍しいヤマメじゃないか。 写真撮ろうと思っていたら、勝手にオートリリースでお帰りになった。 さらに上流ポイントへ歩いて移動。 毎年、流れが変わるので、ポイントへのエントリールートが消失しちゃって何年か前の記憶が役に立たない(^^;; 藪を突破してなんとか川の流れに到達したが、ここも水の勢いがかなり強い荒瀬になっている。 それでも対岸の巻き返しに投げる、、、、と一発でヒット!! 35cmほどか・・・・そんなに大きくはないが、やっとこのサイズ釣れたか。 これから釣れるかな~~と思ったけど濁りも強くて水の勢いも強過ぎ~~投げるスポットがもう無いやん こんな日は、狙えるポイントが少なく、その少ないポイントに人が集中する(^^;;; 行く先々で先行者アリ。 こんな雨模様で増水&濁りで大変な状況なのに、、釣りに来なくてもエエやんか(自分の事は棚に上げて) 今後のために新しいポイント開拓、新しいエントリールート開拓に勤しむ。 なんとか川に辿り着くけど、やっぱし流れがキツくて濁りも強くて無反応。 雨は小雨ながら止む気配もなく、状況的にシンドイですね~ お昼過ぎになり、どんどん濁りが酷くなってきた。 どうやら昨晩~未明に上流部で雨がかなり降って、それで濁った水が上流部の発電所放水口から怒濤に流れ込んでおり、それが時間が経つと強くなってる気配。 こりゃ困りましたネ。 状況が良ければ現地に車中泊でこの日と翌日も釣りしていこうと算段して用意はしておいたが、この流れと濁りじゃ明日もダメだ。 どうするか・・・・どうせ日釣券を買うのなら峠を越えてまったく別の川に行ってみるか。 15時ころに現地を撤収を決意。 明るいうちに峠を越えて別の川の様子を自分の目で確認しておきたい。 急いで上流へ車を走らせ峠を越えようと目論む。 しかーーーーし 上流部に差しかかるとますます雨が激しくなり・・・・ 河川も怒濤の流れとなっていてこりゃ釣りにならん。 峠を越えても同じじゃないか??? 同じ山に雨が降っている訳だし。 明るいうちに峠を越えねばならぬので、急いで車を走らせると、峠道にさしかかるゲートのところに電光掲示板がある。 通行注意・・・・と出ていて通行止めにはなってない。 よくよく見ると連続雨量60mmで通行注意。 連続雨量80mmで通行止め、、、、って看板に書いてあるじゃん。 って事は、すでに連続60mm以上の雨が降っている、80mmに到達するのも時間のモンダイ??? こらヤバい~~と峠道に突入。 雨が本降りになる前に、峠越えた向こう側のゲートより麓まで走り切らねば・・・・・ 葛折れの峠道を雨の中、走っていく。 幸い、峠をあがるに連れて少しづつ雨粒が小さくなっていく。 そして峠を越える。 しばらく走ると反対側のゲートを通過して危険区間は無事に明るいうちに踏破。 峠を越えてその先の川を見ると、、、そんなに雨量が酷い訳ではないが、谷の水は多め。 下っていくとダム湖が見えて、バックウォーター付近は流れ込んだ濁り水が確認できたけど、ダム湖のメインウォーターは、まぁ濁ってはいないのでここまで今回の雨は到達してなさそう。 どうやら峠の反対側、午前中に釣っていた流域の方が雨が酷かったらしい。 夕暮れが迫る中、なんとか峠を越えて川の様子を見ると、、、あらら、渇水ジャン・・・・峠の向こう側は相当の出水だったのに。 上流にダムが2つ3つあるので、ダム河川の水量の判断は難しいが。 明日、釣れるかも知れないが、この渇水のままだとチョー厳しいぞよ。 雨に翻弄された疲れもあって現地泊を止めて、そのまま帰宅しました。 あとで確認したら、峠を越えた先の渇水の川も、数時間後にダムからの放水があって一時的にかなり水が多くなったみたい。 あのまま現地に滞在して釣れたか釣れなかったかは神のみぞ知る。 #
by sierra-outdoor
| 2023-07-08 22:59
| 渓流釣り
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少し前に梅雨末期のまぁまぁの大雨。
ん~~~コレはチャンスか? ちょっと降り過ぎ?? 行かない事には始まらない。 雨の直後ならアユ釣りさんも居ないだろう?? と思って早朝からホームに出撃。 まずは、今年ヨサゲな大淵ポイントへ。 7月になり草ボーボーになっておりますが、アユ釣りさんのために入川ルートは草刈りしてあります。 そのアクセスルートに沿って川に入ります。 川は、まぁそこそこの増水。 かなり濁りが入ってますが、ルアーで狙えない程ではなし。 この水の多さからして、魚がは行っているなら、アソコかな~~と思われるスポットへキャスト。 すると濁った川から早速反応してきたが、、、、掛からず~~ そして2度目はない(^^;;; その後もチビアマゴは追ってくるが、このサイズは狙ってないのでパス。 早朝のジアイは短いのであまり時間に余裕はない。 すぐにアクセスできる次のポイントへ。 ここでは入ってすぐにチェイス!! やっぱり水の勢いが強いので、少し緩めの流れに魚が入っている。 ただしサイズが、、、20中盤。 狙いは尺クラスなんだが・・・・ 2度3度とアマゴが追ってくるが、、、大きめのミノーを使ってるせいもありギリギリで喰わない。 淵尻のポイントに遠目から遠投すると、すぐにヒット!! 遠投でアプローチするとプレッシャーが下がるせいか、喰ってきてくれますね。 でもやっと釣れましたが、23cmほど。狙いのサイズじゃない。 このポイントでは数チェイスあったがやはり大型は入っていない。 次だつぎ・・・・ しかし、次のポイントでは早くも別の釣り師とポイントバッティング。しかもエサ釣りさんじゃなくルアーだし(^^;;; 考える事は皆さん同じだね。 それからは行く先々でポイントバッティング。 そしてどんどん時間が経過して朝マズメも終わってしまう。 そしてアユ師さんが出勤してきてどこも入れなくなって・・・・・ シュ~~リョ~~~~~~orz ま、こうなる事も予想はしていましたので、仕方なし。 朝イチと朝ニのポイントで狙いの魚が出なかったのが全てですな。 梅雨の合間の晴れ間は暑い。 この暑さをあとに早めに帰っていきました。 #
by sierra-outdoor
| 2023-07-02 23:54
| 渓流釣り
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関東の釣友のKMさんと5月に釣りした時に、そのうち信州でも案内しますね~と言っていたのですが、それが実現。
当日の夜明け頃に現地にて合流。 この川には今季初めて行くけど大丈夫かな~(^^;;; そんなに数が釣れる川ではないので、ちょっと修行モードですよ、と事前には言っておいたけど。 まぁ何とか1匹くらいは釣れるでしょう。 目星を付けておいたポイントへ急ぎますが、、、車窓から見えた、いつもならスルーしちゃう流れなんですけど。 割とイイ感じで流れの変化が出来ている。 この川は毎年、流れが大きく変化しちゃう川なので、去年のポイントが無くなっていたり、新しいポイントが出来ていたりする。 まだ早朝なので、ちょっと探ってみますか、と気まぐれ的に提案して入ってみる事にした。 車も近くに置けるので、釣れなきゃトットと移動しちゃえばイイか。 目の前の瀬を探っていくも、、、反応ナシ。 すぐ下流に大きめの淵が見える。この淵が見えたので寄ってみようと思っていた場所。 KMさんを呼んで、淵の一番良いココゾ!!という場所を譲って「ココが一番いいので投げてみて~~」 自分は少し下流へ行ってみようと思って2歩、3歩と歩みを進めた瞬間、背後でKMさんの声!! 「キタッ~~!!」 を、早速ヒットしましたか~~ヨシヨシと思っていたら。 なんか思いっきり竿、曲がっとるじゃないスか!? んん~~~これはデカイか? すぐにKMさんの元に歩み寄る。 ロッドが満月に・・・・激しい流れの中、掛かった魚が底へ底へと走る。 足場があまり良くない場所なので、こら油断ならん。 一瞬見えた魚は、、、デカイ・・・・50越えてるゾ。 怒濤の流れの中に突進する・・・・・・なんとか耐えて耐えて・・・・・ 水面まで上がってきたけど、、ネットに入らん。。。これでもこの川で釣りするためにいつもより大きめのネットを持ってきていたのだけど。 KMさんのネットも貸してもらって、二つのネットで挟み込むように何とかランディング。 うわぁ~~~めっちゃデカいやん、マヂっスか・・・・(@_@;;;; メジャー計測すると、、、なんと60、、、ロクマルって、、、そらデカいわ。 つーか、ワタクシ、この川に通って20年以上(年に1回、2回ですが)、このサイズを掛けた事もバラシた事もない。 地元の知り合いはこのサイズ釣ってたけど(^^;;; 自分はまだこの領域に達していない。 なにせこの川で50を越えるのが当面の目標なのだ(これまでのこの川の自己記録は47) 初めての川で、いきなりロクマルだなんて・・・・ 持ってますな~~KMさん 続けて投げます・・・・ 自分に軽く魚が触ってきたが掛からず。 今のは小さいナ。 どんどん移動してヨサゲな場所に絞って投げてみますが、、どこに投げてもヒットもチェイスもなし。 またこの川の通常運転モードになってしまった。 ふと目についた分流のB級スポット。 何気なく投げてみると、ヒット~~~ めっちゃ小さいけど、1匹は1匹だ(苦笑) 丸ボーズは一応無くなったが、、、さすがにコレでは、、、さっきの魚がデカ過ぎたシ。 最初に考えていたポイントも終わって、上流へ移動。 いつも誰かが入っている有名ポイントだが、パッと見て誰も居ない。 念のため入ってみますか。 流れ込み直下を自分が探って、淵尻をKMさんが投げる。 すると、またKMさんにヒット!! しかしバレた模様。 次のキャストでもチェイスがあったらしく、KMさんが騒いでいる。 え、コッチには何のチェイスも反応も無いんだけど・・・・ 落ち込み直下から、白泡が切れる淵の真ん中に投げる。。。。と途端にゴン!! をっ、来たキタ。 そんなに大きくはないけど~~~ 30cmちょいかな。 その次のキャストでも20cmちょいがヒット。 KMさんにはショートバイトが続いたが掛けられず、、、そしてそのポイントは静かになった。 これなら、周辺ポイントも期待できる!? 下流に歩いて移動してスポットを撃っていくと、小さい何かがショートバイト。 今まで朝イチのあのデカイの以外では沈黙が続いていたので人間側の活性が上がる。 さらに下流の大淵でも何か触ってきたが。。。。1回限り。 出るなら、こんな大場所だと思うのだが。 一連の魚の反応もココまでで、また沈黙の川へ。 上流へ移動して行きますが、そろそろ真っ昼間の時間帯になって魚の反応も出なくなった。 入りたい場所に先行者が入っていたりして、なかなか思うようにポイントが攻められなくなってきている。 そこで更に上流へ小一時間走ってイワナ狙いにシフト。 まずは、少し前にイワナがたくさん釣れたという源流ポイントの情報があったので行ってみる事にした。 しかし、、、行ってみると林道ゲートがあり、それ以上は車で入るのは不可。 地図を見ると、川まで2kmほど歩けば到達できそうですが、昼過ぎの時間帯なので疲労度も考えるとダメですな。 もっと簡単に入れる場所を探して、道路際からとある支流にエントリー。 この支流の下流で以前、イワナを釣ったことがあるので、誰も入っていなければ釣れるかな。 入渓してすぐにイワナがKMさんにヒット。 コレはいいか、、、と思ったがその後、チラッと1、2回だけチェイスがあったのみで釣れず。 こんな支流なのにイワナの反応がシビアだな。朝に誰か入ったのだろうか?(先行者の痕跡が見つからなかったが) この支流を上に詰めて行ってもダメそうなので、途中から崖を登って車まで戻る。 同じ支流の下流に移動して、もう一度入ってみる。 最初のポイントでいきなり20後半のイワナがヒットしたけど、手元でバレた・・・・でもこの区間は良さそう?と思ったけど、やっぱりシブイ。 まったく魚が居ない訳ではないが、たまにチェイスはあるけどすごく神経質。 そして、明らかにこの日と思われる先行者の痕跡も発見。 あぁ、やっぱり誰か入っていたんだ。こりゃこの渋さもナットク。 時間も迫ってきたので上流部はこれくらいにしようか。 何とかKMさんに3匹ほどレギュラーサイズのイワナが釣れたのがせめてもの救い。 早めに釣りを終えて、KMさんとまたの再開を約束して帰路に着きました。 #
by sierra-outdoor
| 2023-06-24 22:49
| 渓流釣り
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この日は休みを取って、釣友のアイちゃんとアユ解禁間近の川へ。
アユが始まると本流区間は自由に釣り歩けなくなるから、いまのうちに釣っておこうと下流部へ行きます。 最初のポイントへ。 他河川は増水気味なのですが、この河川は渇水気味。 あまり流れが効いてないけどどうなのかな。 でも最初のポイントで、いきなりのチェイスでバイト!! しかし面食らってしまいバレたぁ~ 早朝の時間帯なので、随分と活性高い。ガンガン追ってくる・・・けど渇水なのでやや魚も警戒心強め。 ギリギリで喰わなかったり、ショートバイトで掛からなかったり。 やや増水したタイミングだと良さそうなポイント。 それでも岸ギリギリ迄果敢に追ってきた個体があり、ギリギリでヒット!! サイズはそれほどでもないですが、体高もあり良いアマゴだ。 その後もボチボチとヒットは続く。 ず~っと上流へ歩いて探っていく。 チラホラとチェイスやバイトはあるが、やや活性低め。 よく見ると、1、2日前と思われる足跡あり。 プレッシャーが高そうだ。 とある大淵で30cm近いアマゴの姿を発見。 しかし、かな~り緩い流れの真ん中で定位しており、これは厄介だ。 案の定、ヒットさせる事は出来ずに終わってしまった。 でも魚はそこそこ居ますねえ。 一旦、戻って次は折り返して下流へ。 アイちゃんはじっくり探る、との事なので先に行かせてもらう。 ちょっと流れが複雑で水深のある場所でチェイス! しかし朝イチと違ってプレッシャーが高くなっており、ばっくり喰ってくれずバラシの連続~~ 随分と下流へ追い込んでしまった。 後を追いかけてくるはずのアイちゃんを見ると、、、遠くにチラッと姿が見えたので追いついてくるかな、と思ったけど追いついてこないので戻ってみると、どうやらエサが尽きてしまったらしく車に戻っていた。 LINEにも通知が来ていたのに気づかず。。。。すんません。 エサを調達にちょっと戻るとの事なので、別れて釣りを開始。 春に調子の良かったポイントに入るが、、、、春はけっこう姿があったのにこの時期は反応ナシ。 時間的にも昼間に近づいているので難しいかも。 戻ってきたアイちゃんの案内で他ポイントへ。 瀬が続くポイントで、1匹ヒットの1匹バラシ。 アイちゃんはまぁまぁ良い型をヒットさせたが惜しくもバラシたようだ。 時間的にそろそろ終わりかな~~と思って釣っていると、下流で釣っていたアイちゃんの竿が曲がる!! ネットでランディングしていたので、良い型が釣れたようだ。 様子を見に戻ると、イワナの37~38cmぐらいの良型をゲット。さすがはアイちゃん。 最後にとあるポイントを釣って車に戻る最中、橋の上から覗くと、、、をぉ、流れの中に見えるあの魚、、デカイぞ。 30cm半ばは間違いない。あの定位している場所からしてアマゴか??(ニジマスの可能性もあるが、ココはニジは滅多に居ない) その大型魚の周囲にも20cm後半の魚が2、3匹は居る。 二人とも色めき立って、そのポイントに忍び寄りますが、やぱし見える魚は釣れない。なにも反応ナシ。 近寄った時点で気配を察知された可能性大。 あれは増水したタイミングで狙わないと釣れないなあ。 この日はこれにて終了。 もうアユが始まってしまいますが、そこそこ楽しめた。 アイちゃんは現地に残って残業していくそうだ。 だんだん陽が傾く中、帰路に着きました。 #
by sierra-outdoor
| 2023-06-19 21:34
| 渓流釣り
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アユ解禁が迫っているので、その前に一回イッておかなくてワ・・・・
第二ホームに出撃。 水位は平水よりちょい上くらい? 下流から順に撃って行く・・・・ん? 先行者か?? 朝も早くから先行者、しかもルアーの2人組・・・・ 狙おうと思ってたポイントがアウトじゃん。 仕方ない、他のポイントへ・・・しかし足跡がある。 いつもなら誰も居ないのだがナァ。 ちょっと朝イチのポイント争奪戦に負けてしまい、なかなかポイントが見つからない。 そんなに先行者だらけ、という訳ではないが、この時期、良型が狙えるのは割りと限られる。 そういうポイントにはたいてい先行者の影。。。。ん~~~こら困りましたネ。 それでもたまに追ってはくるが、いまいちバイトに至らない。ミノーのサイズ(60mmクラス)が大きいか? でも喰うと思うのだがなぁ。 仕方なく、誰も居ないあまりこの時期に期待できる場所ではない区間を探ると、1匹追ってきたが、、、、喰わず。 もう1箇所、良いスポットがあるのだが、ここは渇水気味でないとアプローチ出来ない場所。 朝のジアイもどんどん過ぎていく。。。。しゃーない、型はイマイチだが今年は魚影だけは期待できるポイントへ向かう。 エサ釣りさんが少し離れた場所にいらっしゃるが狙いのポイントは誰も入っていないので一安心。 早速、投げる、、、、を、いきなり瀬尻でヒット!! さすがこの場所は今年は期待を裏切らない。釣れるのはレギュラーサイズ止まりですけど(^^;;; 少しづつ刻みながら撃って行く。 そこかしこでチェイス、3匹ほど追加してこの区間は終了~ さて、時間的に昼間にさしかかるので、上流部へ探りに行く。 春先に、イワナ混じりでチビアマゴがまぁまぁ確認できた場所だがこの時期はどうだろう・・・・ 入ってすぐにヒット!! これはイワナだ。 そこからしばらく無反応・・・・春に数匹のアマゴが果敢に追ってきた淵もあるが、ヤル気のないチビアマゴがフラ~っと追ってくるだけ。 やはりこの様な平瀬ポイントは春先限定か。 さらに上流へ走るが意外に先行者が多くてなかなか良い場所が見あたらず。 今まで一度も入った事がない場所に試しに入ってみたが、竿抜けのようなピンスポで1匹イワナが出たのみ。 昔はイワナだったら、まぁまぁ釣れたこの上流域も面影がないですなあ。 午後に入って帰る方向に向かって移動。 午前中に目ぼしいポイントは撃ってしまった。 さてどうしよう。 時間的にちょっと遅いが、まだやっていないあの区間に入ってみるか。 大きいのを狙いたくてミノーサイズを60mm級にして撃っていく。 ん~~反応がない。 ココなら居るだろう、と思う場所でも反応がない。 念のため47mmまでミノーを落とす。 すると激流の中でガツン!! と強烈なバイト!! をぉ、いきなり来ました。サイズは狙ってるほどのサイズではないですが。 続けてまたヒット!! スレンダーな魚ですけど長さだけはそこそこある(と言っても25cmほど) さらに投げる、、、、またヒット!! を~~ミノーサイズを落としたのが功を奏した!? でももうポイントが殆ど残ってない。 気づくのが遅すぎたかも。 結局、これでこの日は終了。 狙いの尺クラスは1匹も出ず・・・・・このままアユ解禁しちゃうなあ。 #
by sierra-outdoor
| 2023-06-10 21:28
| 渓流釣り
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