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10/13-15 2018奄美遠征2
7月に奄美遠征を行いましたが、年イチの釣行だと、どうも事情がよくワカラン、と言う事もあり、また名古屋~奄美の空路にスカイマークが新規参入して、期間限定キャンペーンを行っていましたので、行ってみるかとなりました。
これまではJALの伊丹~奄美路線だったので、伊丹までの往復経費と時間がそれなりに負担になっていたのが軽減されるのは有り難い。

今回は単独釣行なので、2泊3日と短めの日程。

元々は9/29~10/1に予定していたのですが、台風24号が直撃。
空路が全て前日までに欠航してしまい、仕方ないので2週間後に延期となったのでした。



10/13

始発の電車でセントレアに向かい、定刻通りにスカイマーク鹿児島行きは出発。

1時間ちょっとのフライトで快晴の鹿児島着。
45分ほどの乗り継ぎ時間の後に奄美へ出発。
曇り空の奄美に到着し、まずはレンタカーを受取り、出発です。
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曇っているせいか、そんなに暑くもなく、でも南国なので寒くもなく、ちょうど良いくらいでクルマのエアコンも入れずに窓を空けての爽快なドライブ(^^)

まずは、奄美名物の鶏飯を食べて~~笑
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腹を満たしたら、最初のポイントへGo!
2年前の4月に奄美ファーストフィッシュを釣ったポイントへ急ぎます。

サーフの波打ち際を撃っていくと・・・を、いきなりのチェイス!! サイズは25~30cm弱か??
もう1回投げる、、、追ってくるが喰わん。

そこでシンペン投入。
ゆっくり目に誘うと、一発でドン!!
今回の遠征第一号でした。
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もう少し大きいのが居たけどなぁ、、、と思いつつ周囲を探ると、またチェイス。
これは一回りサイズが小さい新仔の群れ。
それでも、このサイズでも今年の本州ではなかなか遭遇できないので嬉しくなって、ついつい遊んでしまって新仔の10数cmサイズを数匹ゲット。

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いかん、イカン、このサイズを狙いに来たのではナイ。

これ以上のサイズは出そうにないので、次へ移動します。

7月に皆さんと一緒に来て最初に竿を出したポイント。
なんとなくDコンを投げると、すぐにゴン!! しかしバレた~
ココは居るな、、、慎重に探ると、25~27cmクラスのメッキが群れでチェイス。

23~25クラスのメッキを数匹ゲット。
しかしサイズがこれ以上伸びない。
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ポイント移動です。

次のポイントでは、クルマを降りてタックルを持って水辺に歩いて行くと、突然目の前の水面でドバッと大きな水柱が立つ。
20cmほどのボラの群れが通過中だったので、そのボラ目掛けて何物かが襲った!!
あのサイズのボラを襲うのだから、MTでしょ~~
その場で持っていたタックルではどう考えても役不足だったので、MT対応タックルにチェンジ。
周辺をくまなく探りましたが反応なし。やはりボイル直後に投げないと魚が移動しちゃうのでダメですな。

すぐ近くの船溜まりでは新仔サイズの群れ。
しかし、レギュラーサイズ以上の魚が見当たらない。
7月の時はベイトの気配もメッキの気配もムンムンしていたのに、この日はシーーーンと静まり返っている。
うーーむ、7月とは何かが違うか・・・まぁあれから3カ月経過したからなぁ、とこの時は楽観視していた。

夕方のマズメに向けて移動して、本命ポイントへ。

水辺に降りてみると、、あれれ、予想より潮位が高い・・・ここは潮位が低いタイミングでないと釣り辛い場所なのに。
台風で延期になって、この日のタイドグラフを確認するのを忘れていた。
(2週間、一潮周期を延期しただけなので、潮汐に変化はないだろうと確かめていなかった)(^^;;;

入れる場所で探ってはみるが、、、ん~~~生命反応がない。
7月の時はチヌなどウロウロしていたし、ベイトの生命反応も多かったのだが。

暗くなる直前にジアイが来るか、と思ってそれませの時間潰しの意味もあり、小移動して、別ポイントへ。
ここは去年7月の時はレギュラーサイズではあるが結構釣れた場所だ。

まずはミノーで広~~く探ってみたが無反応。
水面も静かで生命反応が無い(^^;;;

それでは、、、とポッパーにチェンジ。

沖に向かってポッパーを投げる。
ポシュ、ポショ・・・と小刻みにポッピングを繰り返しつつ、時々ポーズを取る。

2、3投して少し投げる方向を変えて、また2、3投・・・というのを少し繰り返していると・・・・

沖に投げたポッパーが手前7mほどの場所に来た時、突然に、、、

ドッカーーーン!

水柱が立ってロッドに衝撃が伝わる。

ギュギュギュ~~ンと左右に走る・・・・ドラグがジ・ジ・ジジジ・・・・と少し滑るがドラグがやや強めに設定してあったのでイッキに走っていく程ではない。
足元の岩の近くで右に左に走り回る。MT確定だ。

サンゴ根に切られないように慎重に対応する、フックはがっちり掛かっているので外れる心配はなさそう。

時間にして1~2分であったと思うが、ようやくヘバってきたので、グルっとランディングしやすい浅瀬に誘導してゲット~~

ようやく奄美らしいサイズが釣れた。
ロウニンの41cm。
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やはり奄美に来たからには、このサイズが出ないとねぇ。
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リリースして無事に泳ぎさっていく姿を見送る。。。。

さらに投げ続けるが無反応の時間が過ぎて、、、あと3投したら別の場所へ移動しようと思った、次のキャスト。


やはり沖からポッピングして誘いつつ、手前10mくらいで、、、突然にドッカーーーーーン!!


またキターーーッ!!

今度の魚は衝撃がロッドに伝わると同時にイッキに走る。
先程の41cmではドラグは少しだけしか鳴らなかったのに、今度はジジジ~~~~~止まらない。
イッキに20mほどダッシュして、一瞬休んだがまた走る。
ドラグが鳴り止まないが、ランが停まってから寄せればイイか、、などと呑気?に対応していたら突然に

プチッ・・・

あ~~~ラインブレイクだ(泣)
メインラインのPEから切れていた・・・・・

そんなに大きなサンゴ根のある場所ではないのだが、小さなサンゴ根は点在する場所だったので、どこかの根に回り込まれたかな。

残念無念。

先程の魚では主導権を握ったままファイト出来たけど、次は一度も主導権が握れなかったので一回り大きかったかな。
ただし、ファーストランは凄かったが走りのトルクは全く歯が立たない程ではなかったので、もう少しドラグを強めに設定して走りを抑制できていれば獲れた魚だった。

徐々に暗くなっていく中、なんとか現場でラインシステムを組み直して、ロストしたポッパーと同じポッパーを投げるも、3度目のチャンスはなし。
暗くなったので、クルマまで戻ってこの日はお終い。

まぁバラしは痛いが目標の40オーバーは1本取れたし、明日もこの調子なら何回かチャンスはあるだろう、とこの時は楽観視してました。

ホテルにチェックインして、晩飯を済ませる。

ナイトゲームで、ギンガメの良いサイズが出る可能性が高いことは知っていたが、ナイトゲームは好きではないので翌日に備えて早めに就寝。



10/14

前日の夕方の感触が良かったので、この日は丸一日釣りが出来る、そこそこ釣れるだろうと期待しつつ出発。

明るくなった頃合いで前日夕方のポイントに到着。

まずはクルマを降りてすぐのポイントから探って行きますが、、、ん~~~生命反応が無いなぁ。
7月の時はあちこちでナブラやボイルがあったのに(あの時はナブラでは釣れなかったけど)

しばらく投げますが反応がないため、前日ヒットのあった場所へ移動。

こちらも生命反応が乏しい。
それでも前日も生命反応が乏しかったけどMTからの反応はあったので期待しつつ投げますが・・・

シーーーーーーン・・・・・ あかん、全く反応がない。

やはりベイトが入ってこないと狙いの魚も入ってこないなァ。

移動して、前日にレギュラーサイズの群れが入っていたポイントへ。

しかしココも無反応、、、朝マズメなのに。

あちこち探るもノーバイトのまま朝マズメ終了。
あかんやん(^^;;

近くで、同じように本州から遠征釣りに来ていたアングラーと話しをしつつ情報交換。
同様にこの日は反応がないらしい。
回遊待ちで狙うしか無さそうですね~と話しをしてお互いの好釣を祈って別れる。

船溜まりでは新仔サイズの群れが相変わらず群れているので、なにか魚の反応が欲しくて、ULタックルを持ち出す。

少し前に、お仲間の一人が作ってくれたレジン製小型ミノー(Kさん作成なのでKミノーとします)を投入。
さすがにこのレジン製小型ミノー、めっちゃ反応が良くて、新仔サイズながらアッと言う間にツ抜け達成。
小粒なのに、そこそこ飛んでいくのでこれは使い易いです。
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新仔サイズで遊んでもらって、少し溜飲が下がったので、移動です。

朝イチのポイントに戻ってみると、係留船の際からやはり新子サイズがワラワラと湧いてきますが、ここの新子サイズは船影に潜んでいて真っ白な魚。
着水と同時にピューーっと飛び出してくるが、1アクションか2アクションですぐに戻ってしまう。
まるでショゴみないな反応。

それでも先程のKミノーとDコンをいろいろ駆使しつつ数匹追加。
ただしレギュラーサイズすら姿を見せません。

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前日は、レギュラーサイズ(25~30弱)なら、時折群れが見つけられたのになぁ(^^;;;

今後の事もあり、今まで探っていなかった場所もいろいろと偵察~~
良さそうな場所も、チラホラ見つかるのですが、どこも生命反応に乏しく、当然メッキの姿はなし。

お昼過ぎに一旦、街に戻って、現地ショップでルアーを買いつつ、ショップオーナーから情報収集。

どうやら岬周りで朝夕マズメにそこそこサイズが出ている模様。
近くの岬のポイントを教えて貰って、偵察がてら行ってみる。

行ってみると、なるほど、ここは潮通しも良くて回遊待ちにヨサゲ。
ただしこの時間は生命反応ナシ。

ふと見ると、少し離れたワンドでバシャバシャと水面が騒ぎまくっているのではないですか!!

すぐ近くならいざ知らず、クルマで移動しないと行けない場所なので、移動してもボイルが終わってる可能性大。
でもやっと今回の遠征で見たけた初めてのボイルだったので偵察も兼ねて移動。

数分後、その場所に移動してみると案の定、静まり返っている。

近くで釣りしていた地元釣り師の人と話してみると、少し離れた岬状の場所(先程とは違う岬)でルアーをよく投げておるぞ、と教えてくれた。
まだ夕方まで少し時間があったのでそちらに歩いて移動すると、やや沖合でナブラ発生!!
しかーーし、微妙に遠い・・・極小ベイトを追いかけているのでオニヒラのナブラか??

先程のショップで購入した小型メタルジグでぎりぎり届く距離ではあるが、投げてみても反応せず。

夕方が近づくにつれて、視界の何処かで瞬間的なナブラが発生するが、大部分は射程圏外であるので捉えられず。
オニヒラのナブラらしき反応は続きそうだったが、そんなに大きなサイズではなさそうである事と、前日のヒットポイントに夕方に再挑戦することに決めていたので、夕マズメに備えて本命へ移動。

本命到着。潮はまだ低いが、いつ回遊してくるのか判らないので、前日のポイントに立ちます。

ポッパーを投げて、ミノーを投げて・・・・・・シーーーン、反応ナシ。

時間がどんどん過ぎていき、徐々にベイトの反応は増えてきた。
潮も動いている。
あとはMTが回遊してくるだけ。

キャストし続けて10分経過、20分経過、30分経過・・・・
しかーーし、この日は、まったくMTからの反応がない。
ベイトの生命反応、潮の流れなど、前日よりも見た目は好条件に思えたけど、そもそも回遊が無いのか・・(^^;;;

夕暮れまで粘るも、結局ノーバイト・・・・柳の下にドジョウは2匹も居なかった orz

宿に戻って食事を済ませて、テレビを見ると明日は一日中雨との予報が・・・マヂか。
出発前は、週間天気予報では初日が一番天気が悪くて時間が経過するとともに良くなるハズだったのに。

そうは言ってもお天気だけは仕方ない。
なるようにしかならんサ。
テレビ見ながら時間を潰しつつ、翌日に備えて就寝。



10/15

夜明けころに起きると、案の定、雨が降っている。
時折雨足も強まる。

雨の中のメッキ釣りは厳しいモノがあるが、折角の遠征のチャンスなので、このまま釣りをしないのも勿体ない。
レインウェアは一応用意してあるので、朝6時すぎに宿をチェックアウトして、前日教えて貰った岬ポイントへ移動。

レインウェアを着込んで岬ポイントに立つが、雨と風がややアゲンスト。
波もあり、危険なほどではないが、ちょっと釣り辛い。
それでもしばらく投げるもナブラもなく、一度、巨大ダツがヒットしただけで、この場所を見限る。

念のため、前々日、前日も攻めた本命ポイントにも寄ってみますが、やはり反応ナシ。
1時間でこの場所を見限り、空港方面を目指しつつ、今後の事もあるので、いろんなポイントを巡ってみる。

海を見ても特別、ナブラとかボイルが発見できる訳ではないので、小場所を攻めてみよう。
ULタックルに持ち替えて、河川河口などを探ってみる。

1年前に訪れた事がある、とある小河川下流域。河口より300mほど上流。
流れ的には、本州だったらカワムツかオイカワが釣れそうな流れ。

足元にテトラがあり、テトラ沿いにアップストリームでミノーを投げると、ピックアップする直前にミキユー(オオクチユゴイ)がバイト!!
しかし、これは不意打ちをくらってバラシた(^^;;;

少し離れた場所に、淵があり、ここなら何か居そうだなぁ~と思ってミノーを投げると、ミノーに絡んでくるかなり大きな魚影・・
そして喰った!!
小さな淵の中を右に左に暴れ回る~~~
ううーん、これはミキユーとかメッキじゃないナ(^^;;;
おチヌ様でした。推定40cmほど。
ULタックルでは非常に楽しいターゲットだけど、狙いの魚ではない。

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少し離れた場所に小さな落差の堰がある。
ここを攻めてみると、、、ヒット~~~ 新仔メッキでした。
その後もポツポツと新仔メッキが釣れるが、本命ミキユーが出てこない。
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さらに移動。

ナビを見ながら河川を見つけては道路から覗いてみる。
この流れなら、何か居そうだな、と思った場所からエントリーして探ると、果敢にアタックしてくるのは新仔メッキ。

さらに移動。

とある河川を見ながら、魚の居そうな場所を見つけてストーキングして接近。
流れの中にメッキとか泳いでいるのが見えたが、あ、あの姿はミキユーか??
ミキユーらしき魚が消えた方向に投げる。
すると、一発でヒット!!

メッキとはちょっと違うファイト・・・・ ちょっとブ厚いセイゴみたいな体型。

これはミキユーだ!!
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なんとか、奄美では初ミキユーちゃんをゲットできました(^^)

さらに移動。

初日の最初に竿を出したポイントに寄ってみるが、1匹のチビメッキがヒットしたのみで群れが見つからず・・

すぐ近くに河川があるので、橋の上から流れを見てみると、、を、コレは居そうですな。

早速、流れに入ってみます。
河口からは数百メートルほど上流ですが、すでに流れ的には清流のような流れで、本州の3月くらいならアマゴが釣れそうな里川風の流れです。

対岸の岸際が掘れた流芯がブチ当たるピンスポットに投げる、着水と同時にトゥイッチしてくると、、ガツン!!とヒット。
を~~まるでアマゴ狙いと同じ狙い方で釣れたのは・・・・ チビメッキ。
その後もチビメッキがガンガンとヒットしてくる。
こんな流れの中でも釣れるのは小さいとは言え、楽しい。特に今シーズン、本州の新仔メッキが壊滅状態なので尚更。

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とある堰の直下をアップクロスで探るとヒット!!
を、これはメッキとは違う、ミキユーか? いやちょっと違うな、、、オオクチユゴイではなく普通のユゴイだろうか・・??

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さらに違う堰の直下を狙うと、またヒット!!
これはミキユーですね(^^)

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同じ場所で同じ狙い方でミキユーとチビメッキが釣れてくる。釣れる大半はメッキですが。

春のアマゴ狙いと、ほぼ同じ釣り方でミキユー混じりでメッキが釣れ盛るのは楽しいなぁ~~
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どんどん釣り上っていくと、とある小さな堰を超えたあたりからメッキ魚影が急に薄くなる。
そろそろメッキの遡上の限界点なのかも。
ミキユーらしき魚を2連発でバラした後は、ヨサゲなスポットをどれだけ叩いてもなんにも反応がなくなる。

そして時計を見ると午後4時過ぎ。もうそろそろ終了時刻だ。
空港に向かって走って、17時半ころにレンタカー返却。

空港に送ってもらいチェックインするが、恒例のスカイマーク遅延ではないか(^^;;;
特別、遅延するような要因が無さそうですけども。
(まぁいつもの事ですな)

25分遅れでスカイマーク鹿児島行きが飛び立つ。
1時間ほどで鹿児島着。
セントレア行きは定刻通りなら45分の待ち合わせだったが、25分遅れで鹿児島着なので時間は20分しかない。
どうやら奄美から鹿児島まで乗ってきた同じ機材がセントレア行きらしい・・・
たった20分で準備できるのか?と思ったけど、およそ予定通りの時刻にセントレア行きは出発。
20分で準備しちゃったのね。

セントレアには数分遅れ程度で到着し、名鉄と地下鉄を乗り継いで無事に帰ってきました。




今回の遠征を総括すると、結局初日の夕マズメが全てだったと言う結論(^^;;;

今年の7月の遠征時は雰囲気は良かったものの、イマサンな結果だったので秋ならどうなんだ?との思いもあって今年の二度目の奄美でしたが、7月の時よりもMTクラスの雰囲気が乏しく、昨年今年の今まで確立してきたパターンやポイントがほぼ通用しなかった。
つまりMTを探し出せなかった。

何となく回遊モードに入ってしまって従来パターンがダメだった様な気がする。
代わりに新仔メッキはそこそこ居ましたが、新仔狙いで遠征している訳ではないですしネ。

これが本来の奄美秋パターンなのか、それとも偶然魚影が薄いタイミングだったのか、まだ判らないです。
悪いなりに、初日にそれらしいサイズの魚が2バイトで1キャッチ1バラシ。これが奄美のポテンシャル??かな。

来年以降、もっと精進して行きたいと思っておりマス。


by sierra-outdoor | 2018-10-13 22:07 | 海の釣り | Comments(4)
Commented by Churin at 2018-10-28 20:33 x
ロウニンの41cmは凄いですねえ。
1日目のペースで2日目、3日目も釣れると良かったのに、自然相手ではなかなか思い通りには行かないですね。

それで色々釣れていて羨ましいです。
私もいつか行ってみたいな。
Commented by しえら at 2018-10-29 23:27 x
マァ、初日のあの1匹だけですけどね、今回のらしい魚と言えば(^^;;;
毎回釣れる程、甘くはないけど、一応狙ってこのサイズが出るのは魅力と言えば魅力です。
人それぞれ、いろんな制約はありますが、可能なら空路を使った遠征もたまにはイイもんですよ。
Commented by rise at 2018-10-30 11:01 x
奄美大島いいっすね。
石垣島では、そのサイズを狙って釣るのはムズイっす。こっちは、ライトな多魚種狙いが楽しいので~奄美大島1度は行ってみたいです。
Commented by しえら at 2018-10-30 21:59 x
riseさん
奄美は、沖縄以南の雰囲気と、本州の雰囲気がハイブリッドな釣り場環境なので、本州のアングラーが現地ガイド無しで訪れても、なんとなく釣り方やポイントが判るのですよ。
MTを陸から釣る、という意味では、比較的狙いやすい場所だとは思います。

石垣は多魚種ですよね、マングローブと堡礁が発達しているからでしょうか。
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