ガス代がさらに高騰、、、、遠くに釣りに行けんジャン(^^;;; まったく・・・・・
渓流釣りは単独釣行が多いので、乗り合わせも難しいので、遠出が難しく、比較的近くのホーム渓流へ。 朝起きると雨が降っていたので、安心?してもう少し寝る。 普通の時刻に起きて、準備し、9時ころに出発。現着は10時半くらいかな。 小雨が降り続き、水位は若干高め、ちょい濁り気味、イイカンジ。 一番期待の出来るポイントはきっと朝イチに誰かが入っているだろうと思って、下流のポイントから入渓。 やや流れのキツクなった流芯の向こう側にミノーをキャスト。 流芯を横切るようにアプローチする。 比較的大きなポイントなので、1投しては少し下流へ移動しまたキャスト。 これを繰り返していると、泡だつ流芯の中で「カツン!カツン!」と小さく手応えアリ。 を、何かバイトしてきたか?流芯から出てきたミノーを見ると、すぐ後ろに良型の影がっ! 食えっ!とトゥイッチすると、「カツン!」と3回目のバイト、、しかしフッキングせず。 魚は流れの中へと消えて行ってしまった。 あそこまでミノーに絡んできてナゼ、フッキングしない??うーん、判らん・・・・ それでも最初のポイントで良型(27~8cmクラス?)が姿見せてきたので、やはり雨の日は活性が高いなぁ、これなら今後も期待できるか? 次のポイントでも掛かりはしなかったが、25クラスがチェイス。 ウムウム、これなら釣れるぞ今日は。。。。と思ったのですが。 3番目のポイント、シーーーン。まぁいい、次だ。 4番目、シーーーーーーン。あれれ? 5番ポイントと6番ポイントのどちらかでは釣れないと、ちとヤバいぞ。 5番も異常ナシ。むむ、なぜ姿を見せん、水はイイ感じなのに。 6番ポイントに入って、核心ポイントへキャスト、するとミノーの後ろにチェイスする銀鱗。 きたッ!!巻きアワセでフッキング。サイズは小さいがとりあえず1匹釣れてホッと一安心。 本流育ちのナイズバデイ。惜しむらくはサイズが小さいことか(18cmくらい) そして前々回に一番の大物をバラしたポイントに入る。 核心のピンスポットにアプローチするが反応ナシ、、、、と思ったら核心をすぎた所で重々しくバイト。 よっしゃ~~ちょっと大きいか、やっと来た~~。 暴れる魚をいなしつつ寄せてくると、あれれ・・・なんか色が微妙に違うと思ったらニジマスでした。残念。 前々回のバラシも、この魚かなぁ?サイズは尺を越えており、体高もあってイイカンジなんだがアマゴじゃない・・・・うぅ、この川ではアマゴが釣れて欲しかった。 雨も降っていたので、撮影もせず流れにお帰り頂く。 次のポイントも期待のポイントだけど、反応なし。なんとなく午前中に誰か入ったような形跡はあったので、その影響かなあ。 次のポイントもイイ感じで流れているのだが、ミノーには反応なし。 投げて数歩歩いて、また歩いて。この繰り返し。 周囲にはツバメが飛び回っている。羽虫が飛んでいるのだろう、水面ぎりぎりを飛び回っている。 ミノーをキャストしてリトリーブしていると、突然ガツン!!!と強い衝撃が。 ナンだ何だ、見ると、ラインにツバメが絡まってる~~~ マジかよ~~(苦笑) 今まで、オフショアでトリヤマを狙ってて海鳥が釣れたことはよくあったが、渓流釣りで鳥が、ましてやツバメが釣れたことなんてない。 (知り合いのフライフィッシャーがイブニングにコウモリを釣ったのは見たことあるけど) 丁度、水面直上のラインの位置とツバメの飛行高度が一緒だったのか、でも、あの高速で小さな羽虫を捕まえるだけの動態視力と機敏な運動能力があるので、ラインが見えてなかった(避けきれなかった)とは思えない。 一瞬、ラインの輝きが羽虫に見えたのかなあ。 バタバタと暴れるツバメを足元まで寄せて、さてどうしよう。外したいけど、変に掴むと嘴で突つかれるしなぁ、鳥インフルを持ってるかもしれんし(^^;;; な~んて躊躇してたら、自分で外して飛び去って行きました(ホッ) いやぁ、ツバメが釣れるなんて、ねぇ、予想外の出来事でした。 さて。 ここまで来て、当初想定していたポイントは全て探り終えた。繰り返し同じポイントを探っても釣れる可能性は低いので、異なるポイントに行くか、川を変えるか、どちらかだ。 雨は降り続いているので、支流へ転戦。 支流も若干の増水気味で悪くないカンジ。 こちらは川の規模が小さいので、探り易いせいか、明らかに午前中の先行者の形跡アリ。 こりゃ竿抜けを狙わないと食わないなあ? 竿抜けになりそうなピンを狙っていく。最初は反応なかったが、ある程度まで行ったところでいきなりバイト。 25cmクラスがヒットしたけどバレた。でも魚が居ることが判って安心。 次にまたヒット。23cmくらいかな。撮影しようかどうしようか迷って足元を泳がせておいたら、勝手に自分でフックを外してハイ、さよなら~~~ 気を取り直してキャストする。またヒット。これは撮影しよう。サイズは同じく23cmくらいかな。 ここは里川なので、本流育ちとはちょっと違うアマゴだ。 その後もココゾというポイントではとりあえず反応してくる、もちろん最初の一発っきりなので、最初で食わせられないと次がないシビアな釣りではあるが、思いとおりのポイントで反応があるだけ、本流とは違った釣りになる。 結局、釣れたのはここまで。 最後に一番最初のポイントに戻って、念のため探ってみたが、やっぱり釣れず。 最初のチェイスの時に食わせられないと、やはりダメだな~~~ 何とか1本、納得のいく魚を釣りたいが、アユ解禁が迫っており残された時間が少なくなってきた。果たしてそれまでに釣れるか??
by sierra-outdoor
| 2008-05-31 22:17
| 渓流釣り
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Comments(4)
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つりらー
at 2008-06-02 13:14
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しえらさんこんにちは
ガソリン高騰は本当にかないませんね。 私も自粛して遠出は減らすと思います。 これからはポタリングでデイシーバスでもしてみようかな。 ツバメゲットおめでとうございます(爆) 私もディープダイバーでカワセミ釣った事があります。 普通にルアー食ってきました。 針を外す時は気分がいいものじゃないですねー。
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しえら
at 2008-06-02 22:09
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こんばんは、つりらーさん
ガソリン高騰は痛いです、釣りには車での移動は必須ですからねェ。 投機で原油が高騰してるのが悔しいですね。どっかで誰かが儲けてるんだし。 早く性能が良くて値段の安いプラグインハイブリッドカー、もしくは燃料電池車が実用化されないかしらん。 カワセミを釣った、って初めて聞きました。つりらーさんもやりますねぇ(笑) あのカワセミの眼光をも欺くなんて、スゴイですよ。
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Churin
at 2008-06-02 22:22
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こんばんわ。
ツバメ釣っちゃいましたか。(^^ゞ 釣行記には書かなかったけど、私も先月の釣行で名前の判らない鳥がラインに引っ掛かってしまいました。 一瞬鳥インフルが頭をよぎりましたが、今のところなんとも無いです。
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しえら
at 2008-06-03 21:41
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もう迂闊に鳥に触れないですよねェ>Churinさん
特にツバメは東南アジアからの渡り鳥ですから・・・・・ 今回はやや太めのラインだったので、切れなかったけど、いつも使ってる3LBナイロンだったら、切れてたと思います。
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