八方尾根スキー場に行ってきました。
毎年、1回は行かないと気が済まないスキー場です(笑) 当日は天候は曇り。特に風もなく、穏やか。 ただし、しばらく雪が降ってなかったみたいで、道路には殆ど雪なし。宿の駐車場で始めて雪の上を走ったぐらい(もちろんゲレンデにはたっぷり雪ありますけどね) ゲレンデも新雪はなかったものの、雪質はまぁまぁ。 いつも滑るリーゼンソラローム、パノラマ、黒菱の圧雪斜面、スカイラインなど滑っておりました。 今回、珍しい?光景に出くわしました。 パノラマゲレンデのペアリフトが故障で全く動かなくなり、スキー場関係者が救助に向かう顛末を最初から最後まで見ました。 写真を撮れなかったので、説明が難しいけど、文章で書けば、リフトの真下まで救助隊が向かい、長いポールを使ってロープをリフト客に渡す。 ロープの先には、救難ヘリが遭難者を吊り上げる時に用いるオレンジの環?と同じ様なものがあって、リフト客はその環を脇の下に固定。 ロープは、リフトの搬機の上にひっかけ、ロープの客と反対には救助隊員が重しとしてロープを支えて、ゆっくりお客を下まで下ろしていました。 (うーん、文章で表現するのは難しい・・・・・) 夕方、リフトが停まるまで滑って、この日はおしまい。 翌日に続きます・・・・・ #
by sierra-outdoor
| 2008-02-02 22:52
| ウィンタースポーツ
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今日もメッキ釣りに行ってまいりました。
どうも単独釣行だと、朝イチに行くのが無理なようで(^^;;今日もゆっくりめに7時過ぎに家を出る。 まぁ潮的にもそんなに朝マズメを無理に狙わんでもイイだろう、という読みもあるからですが。 現着すると、今日も風が弱い。ここは強風が当たり前の場所なのだが、今シーズンはまだ一度も強風に遭遇していない。 一昨日、昨日と強い冬型の気圧配置だったので、今日はそこそこ風が吹いているだろうと思ってたのだが。。。。。。 タックルを準備して、浜に下りる。 入りたい場所は餌師の人が数名、た~くさん竿を出して陣取っているので入れない・・・ まぁ週末の釣り場はこんなもんだわね。 今日はいつもと違う釣り方?というか違うポイントを攻めてみよう。 釣り師はそこそこ多いが、釣れてない模様。 あちこち様子を見ながら、ポイントの一番端まで歩いてきた。この場所でやるのは初めてだが、どうだろうか。 押し寄せる波のタイミングを見計らってキャスト!! すると、開始後数分でヒット!!ただしサイズが小さいな、、、、、、あがってきたのは20cmちょっとの小型。 とりあえずボーズ回避なのでホッとする。 もう一度同じ場所に投げる。波がかなり激しく、ルアーが波に揉まれる・・・・・・と、ゴンゴン!!と魚の感触。 を、また来たか!?でも走らないのでそんなに大きくはなく、さっきと同サイズ。 釣れるペースは悪くないが、サイズが小さいなあ。 どうやら波が立つ場所にブレイクがあるらしく、そのブレイクの肩あたりでヒットしてくるようだ。 しかし波が結構強いのと、弱いとは言え、そこそこ風が吹いているので、なかなか良い場所にキャスト出来ない。 それでもこのポイントで5匹のチビメッキをGet。 まぁこんなもんかな。開始1時間でこれなら悪くない。後は型だ。 しか~~し、この後、ジアイが去ったのか、トンと当たらなくなった。 どんどん時間は過ぎて行く。 あちこちフラフラ歩きながら、様子を見るがルアーもエサもほとんど釣れてない。 唯一、波打ち際をエサ釣りしてるおじさんが盛んに竿を曲げている。 釣れているのは小型のメジナやコバンアジの仲間であるが。 最初に入りたかった場所は、相変わらず他の釣り師が陣取ったまま。 水筒から弁当からかなり持ち込んでいるので、こりゃ丸一日あの場所でやってくつもりだなぁ。 まぁアタリもないので、どこに入っても同じか、今日は。 昼になり、干潮となった。 そして上げ潮が動きだすだろう、と思われる時間帯になって、やや波が強くなってきた。 潮が上げてきたかな。 すると、射程圏内のすぐ近くで1羽のカモメが同じ場所を低空飛行して、水面に突っ込む。 ベイトが居るのか??1羽だけだからトリヤマとは言えんが、ベイトが居るのは間違いない。 カモメに向かって投げる。着水して、ハンドル2、3回転目に ドン!!と重目のバイト。 よっしゃ~~~キタッーーーー、これは型はいいだろう。 と思った次の瞬間にプチッ・・・・・・・ え?なんで?? メインラインが手元から一瞬にして高切れ。呆然・・・・・ そう言えば、少し前にミスキャストで鉄の杭にラインが当たってたのを無理矢理回収した時に傷が入ったのか・・・・いちおうルアーに近いショックリーダーの近くの3mくらいは傷のチェックをしたのだが何ともなかったので、そのまま釣り続行したのが裏目に出た。 こんな奥の方に傷があったとは・・・・・・ バラシも痛いが、今までのアタリルアーをロストした事と、ラインシステムを組み直すタイムロスが痛い。 急いでラインシステムを組み直して投げるも、もう反応がない。あの次の瞬間に投げていれば別の魚が釣れたかも知れなかったが。 バラシたのは、まぁそんな大型でもないけど、あの感触からして尺はあったんじゃないかな。残念無念。 その後、歩きながらいつも狙わない場所まで探って、最後の方で1匹追加。 結局、この日は20cm級が6匹。ず~っと続いていた尺上は上がらず。 しかし、朝マズメが終わった時間帯から、しかもいつもと違う釣り方、違うパターンで何匹か釣れたので、収穫はあった。 少し自分の釣りの幅が広がったことを感じた一日でありました。 ロストしたルアーを探しに帰り道、釣り具屋に寄ってみたら、ず~っと探していた欲しいカラーがなんと3個もある!! 思わず、3個全部大人買い(笑) これで次の釣行はバッチリだぁ(ホンマか??) #
by sierra-outdoor
| 2008-01-26 21:51
| 海の釣り
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今年最初のオフショア釣行に行ってまいりました。
元々は、陸ッパリの根魚釣りにでも行くか、と釣友のぎゅうさんと相談していたのだけど、前日の金曜日に愛知のジギング船で急にタチウオ爆釣~~~の速報が。 それまでは、シーバスが若干、運がイイとマダイが釣れるかも?という程度の釣果だったので、オフショアは対象外だったのだが。 タチウオが釣れ盛っているとなると、ウカウカしてられん。こやつらはいつ消えるか判らない魚なので、釣れてるうちに行かねば。 急遽、陸ッパリを変更して、ジギング船、政宝丸を予約したのでした。 船は定員に近い11名?の乗り組み。きっとタチウオ爆釣を夢見てきたんだろうなあ。 かくいう我々もそうなのだが(苦笑) タチウオ・ポイントに一直線。思ったより沖合であった。 ベイトとなるコウナゴが早くも群れていて、それを狙っているらしい。 北よりの風がやや強い中、ドテラ流しでジギング開始。 そうそうにぎゅうさんにヒット!!そして船中でもボチボチ釣れ始める。 しばらくして、シャクっていたジグの重さが消えた!! あ~~ヤラれた。切られてしまった。 早くもジグロストだ。すぐに他のジグに結び換えてすぐにアタった、と思ったらまた切られた~~~!! なんてことだ。でもタチウオジギングではよくあることなのでメゲてはいられない。 3個目のジグを投入すると、ボトム付近でやっとまともにヒット! 隣のぎゅうさんにもヒット!! 重かったのでサイズが良いかも・・・と期待したが、ドテラ流しのために船が流されていたから重く感じただけで、サイズは指4本クラスであった。 まぁ何とか早い時間に最初の1本が釣れたので、これからだ~~~と気合を入れたのですが、そこからま~ったく釣れなくなってしまった。 我々だけでなく、船中だ~れも釣れなくなった。ジアイが過ぎたらしい。 魚探にはコレでもか~というぐらいにタチウオの記録は出るのに、食わないモノは食わない。 そして長い沈黙の時間が続く。 何度も船を流してみるものの、タチウオの機嫌は直らず。 昼近くになって、ようやくポツリポツリと船中の誰かが釣るようになった。 私にも、ボトムで久しぶりのヒット。 これでようやく2本だょ。なんとか続けて釣らねば~~~~ ミヨシに陣取る他のアングラーは割合良いペースで釣っている。 その人の釣り方を観察すると、フォールで食わせているようだ。 そう言えば、私が釣った2本もフォールさせてボトム着底直後にヒットしてたので、これはフォールで食っていたのかな。 ワンピッチでシャクってはフォールを繰り返す。しかしフォールのアタリが取れない。 たま~にショートバイトしてたりするのだが、掛からない~~~ 結局このまま沖上がり。 昨日の爆釣(一人あたり少ない人で20~30匹、船長なんか50匹以上)はいったいナンだったのだぁぁぁぁぁ!! でもタチウオは現場に居るのは間違いなかったので、我々がヘタだっただけかな。 全般的にどの船も不調で、10人以上乗り組んで船全体で数10匹程度の釣果だったらしい。 よく判らん魚だなあ、ほんとタチウオってのは(^^;;;; 3年くらい前は、ほんとよく釣れ盛って、いつも裏切らないタチウオだったのに、最近はかなりシビアになってきている。 これは遊漁船や職漁船がよってたかって釣り過ぎた結果かも?? 伊勢湾のタチウオ資源が枯渇してるのではないか?とも思えるが。 12月以降、個人的に不調が続くオフショア。まぁもともとこの時期はあまり釣れない事が多いのであるが、なんとかオフショア・スランプから脱出する糸口が欲しい今日このごろでした。 #
by sierra-outdoor
| 2008-01-19 23:57
| 海の釣り
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さきほど、つりらーさんとかねごんさんにコメント返しをしようと思ったら・・・ナゼかコメント出来ない。なんでやねん??
コメント禁止にした覚えないのに。 エキサイトのサーバーの異常か? ってことで、すみません、コメント返し待っててネ。 #
by sierra-outdoor
| 2008-01-15 23:55
| アウトドアその他
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今年の釣り始めです。今年を占う?大事な釣り。
寒波が来てたりして、なかなか釣行タイミングを取り辛い中、なんとか本日、行ってまいりました。 ドコに初釣りに行くか、考えた。 寒くても手堅く釣れるワカサギか? まぁこの際だから管理釣り場でもイイかな。 根魚でもいいし、、、と思っていたけど、もともとトレバリーフェチなワタクシ、昨年秋から好調のメッキをやはり最初の釣りにもってきたい。 ということでメッキ釣りに行くことにしました。 タイドグラフを見ながら、まぁ朝イチで行かなくてもいいかな、な~んて思ってゆっくり朝寝してたら、寝過ごした(^^;;; 起きたら朝9時・・・・・ いくらユックリでも朝のETC通割に間に合う時間には出発するつもりだったのに。 仕方ないのでさらにゆっくり飯なぞ食って、家事をやって、さらにラインシステム組んで(そんなの前の晩にやっておけ~~~苦笑) なんだかんだと11時すぎにようやく出発。 このままでは、ジアイに間に合わん??ちょっと勿体ないけど大部分の距離を高速を使って走る。うぅ、本当なら朝9時前にゲートくぐっていれば半額で済んだのになあ。 で、現着。 期待に反して、風がない。ほとんど無風だよ。あれ??荒れ狂う週末と違ったのか。 波もかなり穏やか。拍子抜け。 準備しながら水辺へ。途中、撤収しかかってるアングラーに聞いたところ、エサ師にはぼちぼち釣れてるらしいが、ルアーへの反応は悪いらしい。 ま、エサで釣れてるなら、サイズ問わなければなんとか2、3匹の顔ぐらい拝めるだろう、、とこの時は思っていたが。 ポイントに入って今年最初のキャスト~~~ ちょっとドキドキ。でも海からの反応は皆無。まぁこんなもんか(2年前はいきなり第一投目から釣れたこともあったけど) しばらくキャストを繰り返していたら、かなり足元近くで今年の初ヒット!! しか~~~し、久々だったのでドラグが緩過ぎた。ジジ、と軽くドラグが鳴って、水面下で銀鱗が閃いて少し暴れたところでフックアウト。残念。 でもなんとなくあのファイトの種類はメッキじゃないような気がする。 しばらく後でも同様なヒット、しかし今度もギラっと光ってすぐにフックアウト。 おかしい・・・・なんだかメッキと違う。ファイトの質も銀鱗の閃き方も違う。 チヌか?ボラか??それともシーバス?? 次のショートバイトの時にフックに小豆くらいのウロコが付いていた。やっぱりメッキじゃない。 (回遊魚系の魚は基本的に鱗は極小だからね) この魚の正体を掴まねば。 何度か反応のあった場所を繰り返し探っていると、グン!あれ何か引っ掛かった?? ナンだこりゃ。。。。。。ウグイみたいな魚が頭にスレであがってきた。 あ、これはアゴナシだ(アゴナシって我々の仲間で勝手に命名してるだけで本名はツバメコノシロ) んん~~~新年早々に外道ですかい。これは釣らなかったコトにしよう(笑) 続けてキャスト。しかしたま~~~にフッキング出来ない超ショートバイトがあるのみ。 メッキらしい反応は一度もない、このまま初釣りはボーズで終わるのか???と焦り始めたころ、足元まできてドン!そしてグングン!と左右に暴れる。 を、やっとまともにヒットした~~よっしゃ~~~逃がさへんでぇ。 底へ底へ、そして近くの障害物へと走ろうとするのを何とか停める。 これもちょっとメッキのファイトじゃない気がする、、、、魚が水面を割る。あ、やっぱりチヌだ。 足元まで来てからもしぶとく暴れる魚をなんとか上げる。 今年最初のヒット(先のアゴナシはオートリリースということで・笑)はクロダイでした。 サイズは38cmほど。個人的なクロダイ記録更新です(ってゆーか、今まで10cmくらいのチビチヌしか釣ったことなかった) でも、メッキ狙いなので喜び半分。これが浜名湖あたりのポッピングゲームで狙って釣ったのならば嬉しいのだが・・・・・ なんとか丸ボーズは回避できたので気持ちにちょっとだけユトリは出来た、、が、相変わらず本命からのコンタクトはナシ。 今日は留守なのか??周囲もな~んにも釣れておらんみたいだし。 夕暮れ近くなってきて、本命ボーズを覚悟しかけたころ、沖に向かって思いっきり投げて、着水、リトリーブするいやいなや、ハンドル1回転したかしないかでいきなり何の前触れもなく ガツン!!ジジジ~~~~~、、ドラグが鳴る鳴る。 よし、来たぞ、これこそ本命だ。間違いない。 ドラグがけたたましく鳴るので、かなりのサイズか、と思ったが、先のクロダイファイトの時、キツすぎたので緩めたから、やたら鳴りまくるが、それほど大きくはない。 でもけっこう沖に左にと走っていく。少し走ったところで止まったので、イッキに顔をこちらに向けて寄せる。 波間に見えてきた姿は紛れもなくメッキ。サイズはそれほどでもないが、今年の初メッキだ。 そして無事にランディング。32cmでした。 このサイズなら群れでいるだろう、やっと来たか、と続けて投げるも無反応。 釣れる前は1匹メッキ釣れれば、今日は止めておこうと思ってたけど、釣れてしまうと人間欲がでて、もう1匹追加したいと思ってしまう。 でもナゼかこの1匹のみ、本命バイトもこの1バイトのみで終わってしまった。 全般的にメッキ魚影が今日は非常に薄かった。この中でよくぞ釣れたなぁ。よくぞ1バイトをモノに出来たなぁ。 ひょっとすると釣りの神様が、情けをかけて1匹釣らしてくれたのかな。だとしたら、どうもありがとう>釣りの神様 #
by sierra-outdoor
| 2008-01-14 21:40
| 海の釣り
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